REP5208(REPERTOIRE)
紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター。
妖艶な女性ヴォーカリスト、Sonja Kristina、名ヴァイオリン奏者、Darryl Wayを擁したイギリスのあの名プログレ・バンドのによる、一糸乱れぬテクニカルなプレイの応酬!ワイルドで骨のある白熱のライヴ盤がこちら!
女性ボーカリストSonja Kristina、名ヴァイオリン奏者Darryl Wayを擁したイギリスのプログレ・バンド、74年のイギリス公演を収録した75年ライブ作。その内容は彼らの代表曲が贅沢に並べられた、プログレ史に残る名ライブ盤となっています。スタジオ作では非常に繊細で丁寧に音を紡いでいくグループであり、スタジオバンドのような印象のある彼らですが、本ライブ盤で聴けるのはSonja Kristinaのヒステリックなほどにパワフルな歌声、Darryl Wayの鋭い切れ味とドライブ感のあるヴァイオリン、そしてバンド陣全体の一糸乱れぬテクニカルなプレイの応酬です。やはりスタジオ作とのギャップに驚いてしまいますが、ワイルドで骨のあるバンドの本来の姿が記録された名盤と言えます。
クラシカルなヴァイオリン、フォーキーな女性ヴォーカルがダイナミックなロック・サウンドに同居、初期衝動が詰まった70年作1st!
490円(税込539円)
BARCLAY JAMES HARVEST/GONE TO EARTH
「Hymn」「Poor Mans Moody Blues」「Sea Of Tranquility」などの70年代後期の代表曲を収録した77年作
2,990円(税込3,289円)
【カケレコロシアム】ヨリィ・プログレッシヴ・ロック・フェスティバル 2023 SUMMER
「人並外れた想像力」を持つカケレコ・スタッフが、やはり「人並外れた想像力」を持っていらっしゃるであろうカケレコ・ユーザーの皆さんにお送りする“架空の”ライブ・レポート。名付けて「カケレコロシアム」!
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カーヴド・エア『エア・コンディショニング』から出発、クラシカルなヴァイオリンが彩るプログレ探求
ヴァイオリン・プログレの金字塔、カーヴド・エア『エア・コンディショニング』を起点にして、クラシカルなヴァイオリン・プログレ名作を探求します!!
英国の女性ヴォーカル・プログレ筆頭格CURVED AIRの11年ぶりの来日公演を記念して、彼女たちの経歴&名作を振り返ってまいります!
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
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COLUMN THE REFLECTION 第4回 「68年の光り輝く(?)日」〜 68年の夏に思いを馳せて 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による新連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!第4回は「1968年の夏」をテーマにしたナンバーを、氏の思い出と共にご紹介していきます。
YOUNG MARBLE GIANTSが好きな人におすすめ!シンプルで素っ気なくて、可憐なポップス/フォーク特集!
YOUNG MARBLE GIANTSのような素朴で可憐なポップス/フォークを探してみました。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に軽微な圧痕あり
帯【有】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
艶のある女性ヴォーカルとクラシカルなヴァイオリンを特徴とする英国プログレ・バンド。超絶ヴァイオリン炸裂する「Vivaldi」をはじめ、粗削りながらも初期衝動に満ちたアンサンブルが堪能できるインパクト抜群のデビュー作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
気品あるファンタジックさとソフトなサイケデリアに包まれた音世界にうっとり…。RENAISSANCEと共に英国の女性ヴォーカル・プログレを代表するグループ、最高傑作と名高い72年3rd!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干スレあり
妖艶な女性ヴォーカリスト、Sonja Kristina、名ヴァイオリン奏者、Darryl Wayを擁したイギリスのあの名プログレ・バンドのによる、一糸乱れぬテクニカルなプレイの応酬!ワイルドで骨のある白熱のライヴ盤がこちら!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
妖艶な女性ヴォーカリスト、Sonja Kristina、名ヴァイオリン奏者、Darryl Wayを擁したイギリスのあの名プログレ・バンドのによる、一糸乱れぬテクニカルなプレイの応酬!ワイルドで骨のある白熱のライヴ盤がこちら!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、トレーに黄ばみあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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ヘビー化したエア(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ダリル・ウェイほかが脱退し、エディー・ジョブスンを加えて「AIR CUT」発表後に、突如オリジナル・メンバーが集結したライブ。このライブが実現した経緯が長い間謎でしたが、ソーニャ・クリスティーナの経済的困窮を救うためだっという「噂」がライナーに書いてあって…納得です。(噂ですからね。)
カーヴド・エアのスタジオ盤からは想像できないほど、ラフで激しい演奏です。曲の表情がどの曲もまるで変わっています。何よりもソーニャの歌い方が、こぶしが回っていると言いますか、ダミ声と言いますか…張り切っていたのでしょうね。ロック魂入っています。(アニー・ハズラムにはこの真似はできますまい。)録音は74年、カーディフ大学。聴衆との距離はかなり近く感じます。モンクマンのギターをシンセサイザー処理するとかプログレッシブな試みもあります。(もともとテリー・ライリーのアルバムがグループ名の由来ですし。)Vivaldiのヘビー・バージョンなんかすごいものです。