廃盤、解説帯仕様、定価2920+税。
イタリア人ながらシンガー/プロデューサーとして70年代アルゼンチン・ロック・シーンに深く関与したBilly BondことGiuliano Canteriniによるプロジェクトで、Charly Garciaなど総勢21人のアーティストが参加し制作された74年作。
イタリア出身、シンガー/プロデューサーとして70年代のアルゼンチン・ロック・シーンに深く関与したBilly BondことGiuliano Canteriniによるプロジェクトで、Charly Garciaなど総勢21人のアーティストが参加し制作された74年作。タイトル通り聖書をテーマにしたコンセプト作品となっており、高らかに響く壮大なオーケストラ・サウンドとブルージーなバンド演奏が、時にスリリングに時に瑞々しくリリカルに絡み合い、スケール溢れる作品世界を描き出していきます。繊細で叙情的なスタイルが多いアルゼンチン・ロックとしては異色の作風と言えますが、『CONCERTO GROSSO』を筆頭とするクラシカル・シンフォニック・ロックに属する一作品として、非常に完成度の高い作品となっています。
Mコンクレートとスリリングなバンド・アンサンブルを対比させた、スイス出身アヴァン・サイケ・ジャズ・ロック・バンドの73年唯一作
2,090円(税込2,299円)
ロック、ジャズ/フュージョン、R&B、ブルースを洗練されたアレンジメントで融合させる知性派ユニット、恐るべき完成度を誇る彼らの最高傑作、77年リリース
1,190円(税込1,309円)
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