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ニンフの戯れ(ライヴ)

ロカンダ・デッレ・ファーテ

MAR95120(

直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価2625。

評価:30 1件のレビュー

イタリアン・シンフォの最高峰グループ、1stからの6曲と未発表曲1曲を演奏した77年ライヴ音源

77年リリースの傑作「妖精」リリース後に行われたスタジオ・ライヴ音源。「妖精」から、「ひとときの静寂」を演っていないのが残念ですが、それ以外の曲はすべて演奏しています。聴き所は、アルバム未収の「La Giostra」。胸を打つ叙情性溢れるメロディー、流れるようなピアノ、リリカルなフルート、泣きのツボを刺激するドラマチックな展開など、未発表であることが不思議なくらいのクオリティを誇る名曲。

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    ケースツメの形状により、側面からのジャケへのツメくい込みがある場合がございます。ご了承ください。

    奇跡の復活を果たして、2012年作をリリース!しかも、あの77年の名作と、同時期にイングランドで生まれたイングランド『ガーデンシェッド』を掛け合わせたような、最上級の傑作だって!?

  • 妖精

    ロカンダ・デッレ・ファーテ

    UICY9117

    紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック2曲、内袋付仕様、定価2039+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯中央部分に色褪せあり、紙ジャケに若干汚れあり

    イタリアン・シンフォニック・ロックの頂点に君臨する名盤中の名盤、77年作

    最初は完璧なシンフォニック・ロックを披露する1曲目に耳を奪われるけど、ダンディなヴォーカルが登場する以降の曲もイタリア叙情がほとばしっていて堪らん...。Wギター&Wキーボードの分厚く安定感のあるアンサンブルも素晴らしい、伊シンフォの決定版ですね!

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レビュー一覧

評価:3 なんでこんなに悲しいメロディが書けるのだろう(0 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

ライン録音であることは間違いないものの、ライブを一発録音したもので、音の分離の悪さがあります。レベルもちょと低いでしょうか。でもライブとして聴くにはぎりぎり及第点ではないでしょうか。レオナルド・サッソの歌声はスタジオ録音並みの迫力がありますし。

冒頭の「プロフーモ・ディ・コラ・ビアンカ」からいきなり聴かせます。スタジオ録音では3曲めでしたでしょうか。ゆったりとしたビートにからむキーボード群やメロウなギターはロカンダならでは。これはジェネシスより良いのではないでしょうか。(ジェネシス・ファンのかた、引き合いに出してすみません。)そして、3曲めに「フォルセ・レ・ルッキオレ・ノン・シ・アマノ・ピウ」がやってきます。このボーカリストがサッソとは別人にしか聞こえないのです。おかしいな。録音が良くありません。

スタジオ盤未収が「ラ・ジオストラ」です。7分以上もある大曲で、浮遊感のあるシンセサイザーとクラシカルなピアノが大変美しいです。フルートも聞こえる気がするんですが…。「ア・ボルタ・ウン・イスタンテ」を演奏していない分、この曲で元が取れる仕掛けです。おそらくライブのチェック用の音源を大事に編集したものでしょう。

展開が激しくて、過剰にメロディアスで泣きそうになるところは、スタジオ作と同様です。

ナイスレビューですね!