アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Fear Of a Blank Planet |
2. My Ashes |
3. Anesthetize |
4. Sentimental |
5. Way Out Of Here |
6. Sleep Together |
音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ 60年目のユ・ウ・ウ・ツ篇」。現代の英国プログレが誇る鬼才スティーヴン・ウィルソンに迫る後篇をお送りいたします!
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ 60年目のユ・ウ・ウ・ツ篇」 第四十五回 高齢者にとっての〈二つのPT〉 【中篇】スティーヴン・ウィルソン「息苦しさ」の美学 文・市川哲史
音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ 60年目のユ・ウ・ウ・ツ篇」。英国の鬼才スティーヴン・ウィルソンに迫る中篇をお送りいたします!
舩曳将仁の「世界のジャケ写から」 第六十四回:ANEKDOTEN『VEMOD』
コラム「そしてロックで泣け!」が好評だった音楽ライター舩曳将仁氏による、第2弾コラム「世界のジャケ写から」。世界のプログレ作品より魅力的なジャケットを取り上げ、アーティストと作品、楽曲の魅力に迫ってまいります。
【タイトル追加】"ダークな透明感"を帯びたPORCUPINE TREE系プログレ作品を探求!
"ダークな透明感"を継承したPORCUPINE TREEタイプのプログレを探求してまいります♪
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ブックレットのホチキスが外れています
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
IECP20122/3
紙ジャケット仕様、2枚組、CD1は05年SNAPPERMASTERバージョン使用/CD2は08年スティーヴ・ウィルソン・リマスター使用、定価3500+税
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に小さい折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
往年のプログレ名盤を手掛ける名ミキサーとしても手腕を発揮する、現代プログレ・シーンの重要人物STEVEN WILSON率いるグループ。クリムゾンやフロイドらからの影響をオルタナティヴかつ鋭角的なセンスで昇華したモダン・プログレの代表作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
往年のプログレ名盤を手掛ける名ミキサーとしても手腕を発揮する、現代プログレ・シーンの重要人物STEVEN WILSON率いるグループ。クリムゾンやフロイドらからの影響をオルタナティヴかつ鋭角的なセンスで昇華したモダン・プログレの代表作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースにスレあり
往年のプログレ名盤を手掛ける名ミキサーとしても手腕を発揮する、現代プログレ・シーンの重要人物STEVEN WILSON率いるグループ。クリムゾンやフロイドらからの影響をオルタナティヴかつ鋭角的なセンスで昇華したモダン・プログレの代表作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 収納ケースにスレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 2枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケース不良、1枚は無傷〜傷少なめ、2枚は傷あり、トレーツメ折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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重いけれど展開が見事で、聴ききってしまう(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
わたしは昔気質の人間なのでしょう。漠然と米国ハードは明るい、英国ハードは暗い、とずっと思い込んでいました。ところが、米国にはトゥールやナイン・インチ・ネイルみたいな「暗い」バンドが出現し、かたや英国のメタルは何やらおめでたくて聴く気にもなれませんでした。ポーキュパイン・ツリーに出会ったのは、「イン・アブセンティア」の頃。これだこれだ、この暗さだよ、と手を叩きました。単純な人間です。
スティーブン・ウィルスンが今みたいなリマスター職人でなく、現役でギター弾きだった時、わたしはこの作を聴きまくりました。たぶん表紙の男の子が主人公の閉塞物語なのだろうと想像しつつ、英詞を訳すこともせず、音にのめり込みました。そのぐらい説得力ある音でしたし、飽きることがありませんでした。サバスみたいなどろどろの重さと、春の陽光のようなはかなさが同居する音です。
ガビン・ハリスンのドラミングも大好きです。スケールが大きくて。リチャード・バルビエリのシンセサイザーは、相変わらず見事な空間デザインです。重くはあっても、これからのじめじめ感を引き払ってくれる冷たさがあります。