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魂の叫び

コウマス

ARC7123/4 【2005年発売CD】

廃盤、紙ジャケット仕様、8cmCD付き仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック1曲、定価3200+税。

70sブリティッシュ・シーンに産み落とされた孤高のプログレッシヴ・フォーク名盤。狂気じみた緊張感と英フォーク本来の瑞々しさが同居するこのサウンド。聴いていて思わず戦慄が走るほどの凄みがあります…。

英国的な気品と狂気じみた緊張感が混在する、英プログレッシヴ・フォーク孤高の名作、71年1st

71年発表の1stアルバム。フォーク、クラシック、現代音楽がごちゃ混ぜになったサウンドは唯一無比。フィーメール・ヴォーカルによる格調高く美しい曲に酔いしれていると、突然穏やかな空気を切り裂くヴァイオリンの狂気のフレーズにただただ驚き。これはかなり一筋縄ではいかないアルバムです。ヴァイオリン、フルート、オーボエなどのクラシカルな楽器も、このバンドにかかれば全く別次元の発音器。伝統や時代を超越したサウンドは驚異的です。これぞ孤高の名作。

■DAWNレーベルの異端児COMUS

名門PYEレーベルの傘下に設立され、プログレッシヴ・ロックを始めとする実験性の強いサウンドを多く送り出したDAWNレーベル
その中でも一際異彩を放っていたのが、このCOMUSです。

<メンバー>
Roger Wootton (ギター/ヴォーカル)
Glenn Goring (6&12弦ギター/ボンゴ)
Andy Hellaby (ベース)
Colin Pearson (ヴァイオリン/ヴィオラ)
Bobbie Watson (ヴォーカル/パーカッション)
Jon Seagroatt (フルート/パーカッション)

バンドの中心人物は、写真左端に写るRoger Wootton。怨念すら漂ってきそうな強烈なインパクトのジャケット画も彼が手がけています。

ちなみに内ジャケは、オモテとバランスを取るようにファンタジックなイラストが描かれています。こちらはメンバーのGlen Goringによるもの。

楽器編成を見る限りでは正統派の英国トラッド・フォークを奏でるグループかと思ってしまいますが、ひとたび再生が開始されるとその異形のフォーク・ミュージックに戦慄が走るはず…!

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グニャリとゆがんだメロディをヒステリックに絡み合いながら歌う男女ヴォーカル、焦燥を煽るパーカッション、耳に刺さるような不協和音をひねり出す弦楽器。
英国の森の奥深くで密かに執り行われる古の儀式を覗き見ているかのような、おどろおどろしさと緊張感が聴き手を襲います。

しかしながらただ狂気的なだけではなく、ヴァイオリンやアコースティックギターには英国然とした瑞々しい響きがあって、時にゾクリとするほどの美しさを湛えているのも特徴。その部分は2曲目「Herald」によく現れています。

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フォーク・ミュージック離れした狂気性と、英国フォーク本来の格調高さ。
この2つを見事に融合させたサウンドに、並のプログレ・バンドより遥かに鋭敏に研ぎ澄まされたCOMUSというバンドのプログレッシヴな感性を見て取ることができます。


■COMUSみたいな狂気のフォーク・ミュージックが聴きたい?

アシッド・フォークとカテゴライズされることも多いCOMUS。その観点で彼らに匹敵するミュージシャンと言えるのがSimon Finnです。
唯一作である『Pass The Distance』は、彼岸へ向かってユラユラと鳴らされているようなアコギやキーボード、そして虚ろに呟かれるヴォーカルがただならぬ張り詰めた空気を生み出す孤高の一枚。狂気側へと振れる壮絶な「Jerusalem」は、COMUSばりのインパクトを残すことでしょう。

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■DAWNレーベルの愉快な(?)仲間たち

COMUSほど強烈なバンドはそういないものの、バラエティに富んだアーティスト達が在籍したDAWNレーベル。一部をピックアップしてまいりましょう!

FRUUPP/PRINCE OF HEAVEN’S EYES

アイルランド出身の愛すべきシンフォニック・ロック・グループですね。
寓話のようなジャケットのイメージそのままの、イエスのドライヴ感とキャメルの叙情美に英国的な牧歌性を加えたサウンドは、これぞ英国ファンタスティック・ロック!

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GRAVY TRAIN/STAIRCASE TO THE DAY

ジミー・ペイジの代役を務めた経験も持つギタリスNorman Barrattを擁する元ヴァーティゴ所属バンドと言えば彼ら。フォーク/ハードロック/ファンク/ブルースロックが混在する、お得意のアクが浮いたごった煮ロックは健在!ジェスロ・タルばりのフルートも炸裂!

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TITUS GROAN/TITUS GROAN

ヴォーカルやギターとサックス、フルートが粘っこ〜く重厚に絡み合うサウンドは上のGRAVY TRAINにも匹敵。哀愁のハーモニーもあり、英国らしさ満載の濃密ジャズ・ロックを聴かせる好グループ。

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TRADER HORNE/MORNING WAY

フェアポート・コンヴェンションの初代ヴォーカルで、クリムゾンの前身Giles Giles & Frippにも参加していた女性シンガーと言えば? 木漏れ日のような柔らかなメロディと幻想的な管弦楽器が彩る名作ですね〜。

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ATLANTIC BRIDGE/ATLANTIC BRIDGE

後年ギルガメッシュでドラムを叩くマイク・トラヴィス在籍のジャズ・ロック・バンド。プレイはかなりジャズ寄りですが、英国らしい叙情がしっとりと影を落とすサウンドはとてもロマンチックで芳醇。リリカルなフルートをフィーチャーした「ディア・プルーデンス」の美しさと来たら。

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ジョーンズィー/キーピング・アップ

とてつもない英国的叙情だ…。クリムゾン『宮殿』の叙情性を抜き出して凝縮したかのような一枚。浴びせ掛けるようなメロトロンとジャジーな哀愁にもうイチコロです。邦題『紅薔薇刑』!

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曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. Diana
2. The Herald
3. Drip Drip
4. Song To Comus
5. The Bite
6. Bitten
7. The Prisoner
8. All The Colours Of Darkness
9. Diana
10. In The Lost Queen’s Eyes
11. Winter Is A Coloured Bird

テーマでカケハす。

英フォーク・シーンにも押し寄せたサイケデリック革命の波 『アシッド・フォーク(英国編)』

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  • FIRST UTTERANCE

    COMUS

    ECLEC2629(ESOTERIC

    18年リイシュー、デジタル・リマスター

    英国的な気品と狂気じみた緊張感が混在する、英プログレッシヴ・フォーク孤高の名作、71年1st

    レーベル管理上、ジャケットに若干折れ等がある場合がございます

    70sブリティッシュ・シーンに産み落とされた孤高のプログレッシヴ・フォーク名盤。狂気じみた緊張感と英フォーク本来の瑞々しさが同居するこのサウンド。聴いていて思わず戦慄が走るほどの凄みがあります…。

  • 魂の叫び

    コウマス

    VICP62166

    廃盤、紙ジャケット仕様、24bit K2デジタル・リマスター、定価2400+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 未開封

    状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |

    英国的な気品と狂気じみた緊張感が混在する、英プログレッシヴ・フォーク孤高の名作、71年1st

    70sブリティッシュ・シーンに産み落とされた孤高のプログレッシヴ・フォーク名盤。狂気じみた緊張感と英フォーク本来の瑞々しさが同居するこのサウンド。聴いていて思わず戦慄が走るほどの凄みがあります…。

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