バカテクギター&変てこヨーデル風スキャットが炸裂する怪曲「HOCUS POCUS」収録、71年2nd!
72年作2nd、VDGGファンなら必聴と言えるダークかつドラマティックな英プログレ名盤
イタリアン・ヘヴィ・シンフォニック・ロックを代表する傑作、73年リリース
ヴァイオリンやフルートをフィーチャーした「スペインのクリムゾン」とも云われるヘヴィ・プログレ・グループ、78年リリースの1st
ハード・ロック黄金時代の到来を告げた69年デビュー作!
名ギタリストStan Webb率いる英国ブルース・ロック人気グループ、69年作
ポール・マッカートニーに見初められアップルと契約したウェールズ出身SSW、代表曲「Those Were the Days(悲しき天使)」収録の69年デビュー作
アイルランドが誇る名ギタリストRory Gallagher率いるブルース・ロック・グループ、69年デビュー作
全英/全米で1位を獲得した69年作
69年作、ロック・オペラの原点にして頂点!
スーパー・ギタリストJeff BeckがRod Stewart、Ron Wood、Nicky Hopkinsらと組んだ世紀のスーパー・グループ、1969年発表の歴史的名盤
ジョン・ロードのクラシカルなハモンド・オルガンが全編で活躍、69年3rd
「青い影」に匹敵するドラマチックな表題曲を含む69年リリース3rd
流麗なメロディと華やかなアレンジが素晴らしいリリシズム溢れる名作、早逝の英SSWによる69年デビュー作
ジャズ/サイケ/フォークロック/ハードロックなどを自在に取り入れながら洗練されたアンサンブルで聴かせる驚異のデビュー・アルバム、69年発表!
エリック・クラプトン/ジンジャー・ベイカー/スティーヴ・ウィンウッドらビッグネームが集結するも半年という短命に終わったスーパーグループ、69年唯一作
69年1stソロ
『アクアラング』から出発、JETHRO TULL好きの方にオススメしたいユーロ・ロック選☆
ジェスロ・タルの名盤『アクアラング』から出発して、ユーロ各国に生まれたジェスロ・タル彷彿の作品を探求します!
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第6回:71年3月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年3月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。特に重要な3作品+αをピックアップします!
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第5回:JETHRO TULL『AQUALUNG』
今からちょうど50年前、1971年に産み落とされた名盤を取り上げて、その魅力に改めて触れてみようというのがこの企画、それでは皆で、「BACK TO THE 1971 !!!」
今日の紙ジャケ! - 「馬」をテーマに、ジェスロ・タルやヴァシュティ・バニヤンなどの紙ジャケをピックアップ☆
今日は「馬」がジャケットに登場する作品を、中古紙ジャケから探索♪
無限のロマン広がる「宇宙服ジャケ」をカケレコ棚からピックアップ☆
今回は「宇宙服ジャケ」に注目して、カケレコ棚よりアルバムをピックアップ!
「音楽歳時記」 第四十七回 そして今年もクリスマス... 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
敬老の日にちなんで、世界の「お爺ちゃんジャケ」集めました。
バッハの旋律が使われているプログレやロックの楽曲を集めてみました。
イアン・アンダーソンが選んだジェスロ・タルの曲10選-海外音楽サイトPROG発表
イアン・アンダーソンが選んだジェスロ・タルの曲10選は?
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
帯【-】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり、解説に若干汚れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 2枚は傷あり、1枚は無傷〜傷少なめ、シートに折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
ブルージーなギターと唾吐きフルートのぶつかり合いが熱い!ブルース・ロック・ファン?ならJETHRO TULLと言えばやっぱりこれでしょう!→
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいカビあり、若干帯中央部分に色褪せあり、その他は状態良好です
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
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渋さより勢いの初期(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
白状しますと、わたしはあまり良いジェスロ・タルの聴き手ではありません。高い音楽性、独自性は大したもんだと思っておりますが、食指が動かないバンドではあります。映画「キル・ビル2」でデビッド・キャラダインが笛を吹きながら、ユマ・サーマンに昔話をするくだりがあります。ひとつ話をするとひょろひょろりと笛を吹くのです。なんて気障な男なのでしょう。イアン・アンダースンのパフォーマンスにはそれに近いものを感じるのです。
反対に、聴き始めると圧倒的な密度に圧倒されます。特に「This Was」「スタンド・アップ」「ベネフィット」は、ブルーズ寄りのタルが堪能できる盤でもあり、ハードロックとして聴くこともでき、好きです。この頃のタルは、癖のあるメロディを熱いアンサンブルが支える構図で、スノビズムとも無縁です。書いていながら思ったんですが、わたしは、「ジェスロ・タルを聴いているんです、何て耳の超えたリスナーなんでしょう」という雰囲気が苦手なんだと思います。
イアン・アンダースンの副業は魚の養殖だそうで、スコットランドに会社を持っているようです。これは噂で聞いた範囲ですが、タルのほとんどのメンバーは、株を持っていたり、土地を持っていたりの人なんだそうです。一方で全然お金のない、グレン・コーニックみたいな人もいて、ついていけずに脱退してしまうのだとか。わたしはグレン・コーニックを支持する立場なので複雑です。ジョン・グラスコックもすぐ脱退してしまいましたし、ベーシスト受難のバンドなのかもしれません。
この「スタンド・アップ」には、ホテル・カリフォルニアの原曲も入っています。裁判で負けたのは、アンダースンのほうなのですけれど。しかし盗作は盗作なんだから、イーグルズには反省してもらいたいです。