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ダーク・ブロンド

トム・ヤンス

SICP1504() 【2007年発売CD】

紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、内袋付仕様、定価1800+税。

評価:50 1件のレビュー

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曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. レディ・トゥ・ロール
2. ホワイ・ドント・ユー・ラヴ・ミー
3. ブルーアー・ザン・ユー
4. ファインライン
5. ディスタント・キャノン・ファイアー
6. ヤング・マン・イン・トラブル
7. ロザリータ
8. バック・オン・マイ・フィート・アゲイン
9. スターライト

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    状態: | 良好 | | 不良 |

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    評価:50 1件のレビュー

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    帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯無、若干ケースにスレあり

    エルヴィスもカバーした名曲「Loving Arms」で知られる米SSW、76年作

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レビュー一覧

評価:5 ずっとひとり旅に出ているような人(2 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

わたしにとって、いまだ謎が多く、腑に落ちきっていない人です。なぜならディスコグラフィーがいずれも高価で手が出ないからです。必然的にこの盤と「子どもの目」を繰り返すことになります。この2枚が珠玉といっていい名盤でありまして、いっそのこと海外のディーラーから残りの盤を直接買い付けるか、という気にもなります。

「子どもの目」に続くレコードで、同作がカントリーとファンクの間を振れるのに対して、ファンク曲から始まります。ヤンスと4人のメンバーが共通で演奏していて、バンドと言っていいと思います。硬いベースがリードする演奏で、かっこいいですね。歌い方もワイルドでよろしい。AORと呼ぶ人もいます。もっとニューオーリンズあたりの泥臭さのあるアレンジとリズムだと思うので、これをAORとは呼びませんぜ。TOTOやボズ・スキャッグズの音を期待しないように。

後半になるに従い、カントリー色が強まります。かなりアバンギャルドなレゲエ曲もあり、曲芸のようなリズムの切り替えにはあれよあれよと声が出ます。バレリー・カーターがコーラスをつける「バック・オン・マイ・フィート・アゲイン」は絶品のバラードです。湿り気がなく終始乾いているのがよろしいです。短命だった人ゆえ、聴いていないのがあと3枚。やっぱり直輸入しようかなあ…。2023.02.06

ナイスレビューですね!