BGCD001(PERIFERIC) 【93年発売CD】
クラシックとジャズの狭間を行く上品かつ知的な室内楽的アンサンブルにスリリングな展開美、グレッグ・レイク似のヴォーカルが最高にクール。ハンガリーのプログレ・グループ、1stとは思えぬ完成度の傑作!
東欧を代表するハンガリーのプログレ・グループ。90年の1stアルバム。ピアノ、弦楽器、管楽器が織り成す緊張感と躍動感に溢れるアンサンブルを中心に、室内楽的な格調高さとクラシカルな優美さが見事にバランスした圧倒的な構築美を聴かせる傑作。唸らずにはいられない抜群の音楽的センスとテクニック。優美なヴォーカル・メロディも絶品。1stとは思えない恐るべき完成度です。必聴!
ハンガリーが誇るシンフォ・グループ、94年作、「ELPフォロワー数あれど、これ程までにエマーソンのプレイに肉薄したグループがかつて存在しただろうか?」(帯より)
830円(税込913円)
ポーランド、ハンガリー、ロシア等々、70年代から現代にかけて誕生した東欧シンフォの名作をご紹介!
夢のコラボ!?豪華ゲスト・ミュージシャンが参加している作品をピックアップ!
誰もが知っている、あのミュージシャンがゲスト参加!?そんな豪華な作品を色々なジャンルから集めました。
世界の国々に散らばる魅力あるプログレ作品を求めてカケレコCD棚を巡っていく「世界のプログレ探求紀行!」。今回は東欧・中欧の諸国を巡りながらプログレ盤をピックアップいたします☆
netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第29回 AFTER CRYING / Creatura (Hungary / 2011)
「ミュージシャンの視点からプログレッシブ・ロック作品を捉える」ことをコンセプトに、同じ時代を生きる世界中の素晴らしいプログレッシブ・ロックアーティストたちの作品を幅広く紹介するコラム。担当は、MUSEAからデビューした日本のアーティストnetherland dwarf!
キング・クリムゾンのDNAを受け継ぐ90〜10年代プログレ特集!
迫りくる凶暴なアンサンブル、そして叙情美。クリムゾンの遺伝子を受け継いだ90年代以降の新鋭グループを世界中からピックアップ!
プログレ温故知新 - 往年のプログレ定番とプログレ新鋭をキーワードでつなげる特集
往年のプログレ定番とプログレ新鋭をキーワードでつなげる特集『プログレ温故知新』。
【カケレコ放送局】東欧随一のプログレ大国、ハンガリーのプログレをご紹介!
ポーランドに並ぶ東欧のプログレ大国、ハンガリーに注目してまいります!スペーシーなシンセが鳴り響く壮大なシンフォ作品から、民族感たっぷりのメロディ、歌唱が楽しめる作品まで、ハンガリー・プログレならではの魅力が味わえるタイトルを幅広くセレクトいたしましたので、どうぞご堪能くださいませ!
荘厳でいてスリリングなドラマティックな作品の宝庫。東欧のプログレ大国ハンガリーの名品を特集!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
クラシックとロックをハイレベルに融合させた音楽性をベースに、ワールド・ミュージックやポスト・ロックまでも飲み込んだ、圧倒的な熱量と情報量で押し寄せてきます。現代ハンガリー・プログレの雄による衝撃作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
00年10月に行われたフル・オーケストラとの共演ライヴを収めた作品。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
東欧プログレを牽引するグループによる鮮烈なる2011年作。オープニングから、まるでクライマックスのような凄まじいテンション。ずばり、2010年代のプログレ作品の中の最高峰!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に若干折れあり
直輸入盤のため、ジャケットに若干ツメ跡等ある場合があります。ご了承ください。今や東欧プログレシーンの大御所となったハンガリーのシンフォニック・ロック・バンド、89年
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
今や東欧プログレシーンの大御所となったハンガリーのシンフォニック・ロック・バンド、89年カセットリリース作が初CD化。90年代に入ると、その派手で大仰なシンフォニック・ロックとKI
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
東欧を代表するハンガリーのプログレ・グループ、クラシカルなインスト曲を中心に選曲された98年リリースのベスト盤。新曲4曲を追加収録。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れあり
キース・エマーソンが乗り移ったかのような東欧プログレを代表する傑作と言えば?
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
キース・エマーソンが乗り移ったかのような東欧プログレを代表する傑作と言えば?
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
クラシック/室内楽的な格調高さ meets クリムゾン的ヘヴィネス。2ndと3rdも傑作でしたが、この4thも相変わらずの圧倒的なイマジネーションとスケールで聴き手を飲み込むハンガリー・シンフォの傑作。
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繊細で美しいアルバム(0 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
AFTER CRYINGが90年に発表した1stアルバムということで聴いてみました。
CSABA VEDRESのピアノを中心にチェロ、フルート、オーボエ、ヴィオラ、トランペットなどを加えた演奏で、3rd「FOLD ES EG」以降のロック色が強い作品に比べるとクラシカル寄りですが、ジャズ、チェンバー要素も包含している佳作だと思います。
曲によってリード・ヴォーカルを取っているメンバーが異なりますが、ラストの10分超えの曲ではJUDIT ANDREJSZKIがリード・ヴォーカルを取っていて、女性Voの歌声とシリアスな演奏が相俟ってROBERTO CACCIAPAGLIAの「GENERAZIONI DEL CIELO」を思い起こしました。
あまりに繊細で美しい。