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1. フール・フォー・ザ・シティ |
2. マイ・ベイブ |
3. スロウ・ライド |
4. テラプレイン・ブルース |
5. セイヴ・ユア・ラヴィング |
6. ドライヴ・ミー・ホーム |
7. テイク・イット・オア・リーヴ・イット |
8. スロウ・ライド〔シングル・エディット〕(ボーナス・トラック) |
【リスナー寄稿記事】「やはりロックで泣け!」第四回 FOGHAT の「Angel of Mercy」
2017年まで連載されていた舩曳将仁氏によるコラム、「そしてロックで泣け」に喚起され、リスナーさんが「泣ける音楽」を紹介してくれます!
アメリカに乗り込んで勝負をかけた英バンドの中でも屈指の成功を収めたのが、元サヴォイ・ブラウンのメンバーを中心に結成されたこのグループ。全米を虜にしたツイン・リード・ギター炸裂の痛快ハード・ブギがたっぷり楽しめる、初期5タイトル+シングル集を収録!!
帯【有】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干黄ばみあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 経年変化あり
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こんな良い盤でしたか…(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
すみません、わたしフォグハットはあまり聴いていません。所持しているCDもちらほらですし、何よりこのCDを聴いたのは5年ぶりぐらいです。しかもRHINO盤でして、この紙ジャケでもないです。図々しくレビューする気になったのは、久々に彼らの音に感動しているからです。ロンサム・デイブのボーカルが力強いし、何よりギターが恰好いいったら。曲の進行を崩さず控えめながらすさまじいスライド奏法を聴かせるロッド・プライス、やかましいロンサムのリズム・ギター。二人のギターが脳天を直撃します。
わたしはブギ・バンドと言いましたらバッド・カンパニーとステイタス・クオーのヘビーユーザーであります。ヘビーユーザーと名乗れるようになったのも、せいざいこの5年ぐらいでありまして、おバカなことに「単純なロック」という認識をかつて彼らに抱いておりました。両方のバンドが血肉になりましたので、フォグハットの音がワカルようになったということだと思います。
この盤は、シングルヒットも出たし、売れたものでもあります。しかも「テラプレーン・ブルーズ」を演奏しているのですね。ロバート・ジョンスンの。ツェッペリンも「トランプルド・アンダーフッド」という形でこの曲を再現しておりますが、こちらのほうが数段よろしいです。プライスのスライドと、ロンサムのアクースティックのからみは、とろけそうになります。いや、本当にいいなあ。
今年はフォグハットを探求することに決めた次第であります。