デジパック仕様、直輸入盤(解説帯付き仕様)、デジタル・リマスター、定価2400。
トリプル・メロトロンとして昔からユーロ・ロック・ファンに人気の作品ですね。ジャケといい、バタバタとした展開といい、そこに放たれる哀愁のメロトロンといい、秘宝感たっぷり!
メロトロンで有名なスペインのグループ、75年作の1st。アコースティック・ギターの穏やかなアルペジオに導かれるリリカルなメロディー。そしてその上に被さる哀愁のメロトロン。ハードなギター、アグレッシヴなムーグ・シンセによる緊張感みなぎるアンサンブルもアルバムに彩りを添えています。ジャケットの印象通り、若干B級臭さも感じられますが、そこが逆に秘宝的な奥ゆかしさにつながっています。英語詩。
LA MASCHERA DI CERA/LA MASCHERA DI CERA
元FINISTERREのFabio Zuffantiによるグループ、BANCOやMUSEOなど往年の作品を彷彿とさせる名作1st、02年リリース
2,690円(税込2,959円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Thoughts “Pensamientos” (1 parte) |
2. Thoughts “Pensamientos” (2 parte) |
3. Walking on the grass “Paseando sobre la hierba” |
4. Pictures of sadness “Cuadros de tristeza” |
5. Yann |
6. En las riberas del Yann |
ドイツ産ツイン・キーボードのグループ、叙情派ジャーマン・シンフォの名作、77年リリース
73年発表、ギリシアのみならずユーロ・ロック屈指と言って過言ではない!アヴァンギャルドかつ気品に満ちた傑作
スペイン、アンダルシア・ロックの最高峰、とめどなく溢れだす哀愁、75年デビュー作!
スペインが誇るフラメンコ・ギタリスト、スパニッシュ・シンフォの両雄GRANADAとTRIANAがサポートした77年作
【ユーロロック周遊日記】ユーロロック屈指のメロトロン名盤!?スペインのギタリストEDUARDO BORTの75年作『EDUARDO BORT』
一日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。本日は、70'sユーロ・ロック・シーン屈指のメロトロン名盤として名高い、スペインのミュージシャンEDUARDO BORTによる75年作『EDUARDO BORT』をピックアップいたしましょう。
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