MKDKCD0029(MKDK) 【2009年発売CD】
まさか00年代のエストニアに、ソフト・マシーンやハットフィールドのDNAを継ぐカンタベリーなグループが生まれるとは・・・。硬質さとリリシズム、それを包むエストニアならではの透明感。絶品です。
エストニアのジャズ・ロック・グループ、2010年の4thアルバム。手数多くシャープでアグレッシヴなリズム隊、流麗なフェンダー・ローズ、たおやかに飛翔するサックス!リズム隊の硬質さとエレピや管楽器のしなやかさとのバランスが絶妙。カンタベリー・ミュージックの遺伝子を受け継ぐ正統派グループ!これは素晴らしい作品です。ジャズ・ロックのファンにはかなりオススメ!痺れますよ。
カンタベリーのDNAを受け継ぐエストニアの新鋭ジャズ・ロック・バンド、緊張感あるダークな音像とカンタベリーなメロディアスさの見事な融合を聴かせる17年作!
2,090円(税込2,299円)
フランス、カンタベリー・タッチのジャズ・ロック、70年の名作
北欧シーンを代表するフィンランドのプログレ・グループ、71年3rd、テクニカルなプログレ要素と人懐っこいポップセンスが融合した大傑作!
米ジャズ・ロック、74年に録音されつつお蔵入りとなっていた1st、女性ヴォーカル、マリンバをフィーチャーしたカンタベリー・タッチのサウンドが特徴
COSのメンバーを中心に結成されたベルギー産ジャズ・ロック・バンド、77年唯一作、これはカンタベリー・ファン必聴
伊シチリア島出身のカンタベリー・フィーリングに満ちた新鋭ジャズ・ロック・バンド、ポップで地中海色あふれるサウンドが完成された18年3rd!
現代版PICCHIO DAL POZZO!08年リリース、新世代イタリアン・ジャズ・ロックの傑作!
ナショナル・ヘルスやキング・クリムゾンのDNAを感じさせるフランスの新鋭、圧巻の2015年デビュー作
ベルギーを拠点に活動する多国籍ジャズ・ロック・グループ、2011年発表の傑作
カンタベリー×エスニックなジャパニーズ・ジャズ・ロック、11年作
12年デビュー作、カンタベリー meets ポスト・ロック!これは強力な米プログレ/レコメン新鋭!
インドネシアのグループ、精緻かつ流麗なタッチで繰り広げるジャズ・ロック、07年作
再編HF&Nに参加したkey奏者Alex Maguire率いる新鋭ジャズ・ロック・バンド12年作、テクニカルなジャズ・ロック・アンサンブルと浮遊感溢れる実験性を合わせ持つ力作!
フランス、カンタベリーフィーリングを持ったZEUHL系新鋭、12年作2nd
女性ヴォーカルを擁するイタリアはピアチェンツァのジャズ・ロック/プログレ新鋭、2014年作3rd
00年代以降のフランス屈指と言えるチェンバー・ロック/ジャズ・ロック・グループ、カンタベリーのエッセンスが増した充実の14年作3rd
フランス新鋭による18年作2nd、まるでナショナル・ヘルスとキング・クリムゾンを融合させたようなエレガントかつテンションみなぎるアヴァン・プログレ、これは素晴らしい!
エストニア、透明感溢れるサウンドが特徴的なシンフォニック・ロックの大傑作、83年発表
[カケレコ国内盤リリース中] エストニアを代表する傑作、テンション溢れるジャズ/プログレッシヴ・ロック、83年作+81年EPの全13曲
エストニアの新鋭ジャズ・ロック・バンド、PHLOXにも匹敵するアヴァン・ジャズ・ロックを聴かせる09年作!
2010年代に一際輝きを放ったプログレ作品30タイトルをランキング形式でピックアップ!お気に入りのあのアルバムはランクインしているでしょうか?
鋭角的かつ透明感あるクールな質感が魅力、北欧ジャズ・ロック特集!
鋭角的な切れ味と透明感が魅力の北欧ジャズ・ロックに注目!
カンタベリー・ロックの遺伝子を受け継いだ各国の新鋭ジャズ・ロック・バンドを探求!
70年代に欧州を中心に世界中へと拡散したカンタベリー・ロックの影響。現代のバンドにもその音楽性は引き継がれカンタベリー・タイプの新鋭を数多く誕生させています。実力派揃いでお送りいたしましょう♪
世界の国々に散らばる魅力あるプログレ作品を求めてカケレコCD棚を巡っていく「世界のプログレ探求紀行!」。今回は東欧・中欧の諸国を巡りながらプログレ盤をピックアップいたします☆
世界に拡散したカンタベリー・ロックの影響を取り込んだ各国のカンタベリータイプの名盤をピックアップ☆
2016年に僕らプログレ&ロック・ファンをワクワクさせてくれたニッチ&ディープな作品がずらり勢揃い。どうぞお楽しみください!
2015年に僕らプログレ&ロック・ファンをワクワクさせてくれたニッチ&ディープな作品がずらり勢揃い。どうぞお楽しみください!
00年代新鋭ジャズ・ロック・グループ〜ソフツやハットフィールドのDNAを継ぐバンドを世界中からセレクト!
ソフト・マシーンやハットフィールドなどカンタベリー・ミュージックのDNAを継ぐ新鋭ジャズ・ロック・バンドを世界中からピックアップいたしましょう。
【タイトル追加】世界のジャズ/フュージョン・ロック特集〜シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗な名品集
世界中より、シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗なジャズ・ロック作品をセレクトしてまいりましょう。
エストニアのジャズ・ロック・グループ、07年作。圧倒的な手数と肉感的なヘヴィネスで突っ走るエネルギッシュかつシャープなリズム隊、キレ味鋭いフレーズをビシバシとキめるテクニカル ... 続き
エストニアのジャズ・ロック・グループ、2010年の4thアルバム。手数多くシャープでアグレッシヴなリズム隊、流麗なフェンダー・ローズ、たおやかに飛翔するサックス!リズム隊の硬質さ ... 続き
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ジャケが...インナーも...ここまでギャップがあるのも珍しい。(11 拍手)
くじらに愛をさん レビューをすべて見る
前から友人に「コレ、絶対気に入りますよ」と薦められてた一枚。でもジャケが購買意欲を萎えさせていたわけで、随分経ってからついでに購入したわけです(すみませんね)。届いて開けたらインナー・フォトでますますがっくり(困、これは実際手にしたヒトじゃないとわからんな)。更にCD盤面にも「なに?これ?」となって聴く気が失せるという崩落状態。気持ちを奮い立たせておやすみ前に聴いたら「おぉっ!す、すごい、すごすぎる!」となりました。簡単にいえばナショナル・ヘルスの2ndに管楽器入れてもっと凶暴にしたカンジ、とでもいうのかな。疾走感満載で、メロもよし!という傑作です。ジャケ買いじゃあ絶対出会わない一枚です。
ジャズ・ロック魂を魅せつけてくれた名盤(8 拍手)
F.Greenさん レビューをすべて見る
息つく暇もないくらい、次から次へと音が、フレーズが、リズムがたたみかけ、最後まで、緊張感を持続し、疾走する!ここでちょっと休憩・・・、なんてことは、これっぽっちも思わないんでしょうね、このバンド。
そして、最後の最後に、おとなしい小曲を持ってきて締めくくる。ああ、疲れた・・・。と思うのもつかの間、この小曲でリセット。またアルバム冒頭から聴きたくなる。うまいなぁ、聴かせ方が。
ソフト・マシーンか、ウェザー・リポートか、電化マイルスか、はたまたZAOか?エストニアのバンドは、多分初めて聴くと思うのだが、ほんまに世界って広いし、数えきれんバンドが存在するもんですね。リードするのはサックスなんですが、ちょっと歪んだオルガンがカッコいい!ジャズ・ロック好きの方には、絶対オススメ!