直輸入盤のため、ジャケットに若干ツメ跡等ある場合があります。ご了承ください。東欧を代表するハンガリーのプログレ・グループ。94年の3rd。室内楽的な1st&2ndとは異なり、本作で聴けるのは、キース・エマーソンが乗り移ったかのような躍動感溢れるアグレッシヴなピアノを中心とするテンション溢れるシンフォ・プログレ。複雑な変拍子を軽々とこなすシャープなドラムなど、他メンバーの力量も半端ではありません。1stからの持ち味であるクラシカルな優美さも相変わらずで、格調高くリリカルなアコギや管弦楽器もたいへん魅力的。全ての音に息吹きが感じられる圧巻の構築美。凄まじいテクニックと豊かな音楽性を誇る圧巻の名作です。
ハンガリー、管弦楽器が鮮やかに舞う壮大なシンフォニック・ロック!2010年作
ハンガリーのベテラン・グループによる08年作、ノスタルジックかつ鮮烈、ドラマティックなシンフォニック・ロックの傑作!
ベルギーを拠点に活動する多国籍ジャズ・ロック・グループ、2011年発表の傑作
ポーランド、ハンガリー、ロシア等々、70年代から現代にかけて誕生した東欧シンフォの名作をご紹介!
夢のコラボ!?豪華ゲスト・ミュージシャンが参加している作品をピックアップ!
誰もが知っている、あのミュージシャンがゲスト参加!?そんな豪華な作品を色々なジャンルから集めました。
世界の国々に散らばる魅力あるプログレ作品を求めてカケレコCD棚を巡っていく「世界のプログレ探求紀行!」。今回は東欧・中欧の諸国を巡りながらプログレ盤をピックアップいたします☆
netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第29回 AFTER CRYING / Creatura (Hungary / 2011)
「ミュージシャンの視点からプログレッシブ・ロック作品を捉える」ことをコンセプトに、同じ時代を生きる世界中の素晴らしいプログレッシブ・ロックアーティストたちの作品を幅広く紹介するコラム。担当は、MUSEAからデビューした日本のアーティストnetherland dwarf!
キング・クリムゾンのDNAを受け継ぐ90〜10年代プログレ特集!
迫りくる凶暴なアンサンブル、そして叙情美。クリムゾンの遺伝子を受け継いだ90年代以降の新鋭グループを世界中からピックアップ!
プログレ温故知新 - 往年のプログレ定番とプログレ新鋭をキーワードでつなげる特集
往年のプログレ定番とプログレ新鋭をキーワードでつなげる特集『プログレ温故知新』。
【カケレコ放送局】東欧随一のプログレ大国、ハンガリーのプログレをご紹介!
ポーランドに並ぶ東欧のプログレ大国、ハンガリーに注目してまいります!スペーシーなシンセが鳴り響く壮大なシンフォ作品から、民族感たっぷりのメロディ、歌唱が楽しめる作品まで、ハンガリー・プログレならではの魅力が味わえるタイトルを幅広くセレクトいたしましたので、どうぞご堪能くださいませ!
荘厳でいてスリリングなドラマティックな作品の宝庫。東欧のプログレ大国ハンガリーの名品を特集!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
クラシックとロックをハイレベルに融合させた音楽性をベースに、ワールド・ミュージックやポスト・ロックまでも飲み込んだ、圧倒的な熱量と情報量で押し寄せてきます。現代ハンガリー・プログレの雄による衝撃作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
00年10月に行われたフル・オーケストラとの共演ライヴを収めた作品。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
東欧プログレを牽引するグループによる鮮烈なる2011年作。オープニングから、まるでクライマックスのような凄まじいテンション。ずばり、2010年代のプログレ作品の中の最高峰!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に若干折れあり
直輸入盤のため、ジャケットに若干ツメ跡等ある場合があります。ご了承ください。今や東欧プログレシーンの大御所となったハンガリーのシンフォニック・ロック・バンド、89年
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
今や東欧プログレシーンの大御所となったハンガリーのシンフォニック・ロック・バンド、89年カセットリリース作が初CD化。90年代に入ると、その派手で大仰なシンフォニック・ロックとKI
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
東欧を代表するハンガリーのプログレ・グループ、クラシカルなインスト曲を中心に選曲された98年リリースのベスト盤。新曲4曲を追加収録。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
キース・エマーソンが乗り移ったかのような東欧プログレを代表する傑作と言えば?
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
クラシック/室内楽的な格調高さ meets クリムゾン的ヘヴィネス。2ndと3rdも傑作でしたが、この4thも相変わらずの圧倒的なイマジネーションとスケールで聴き手を飲み込むハンガリー・シンフォの傑作。
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東欧プログレも侮れない(2 拍手)
keithさん レビューをすべて見る
ELPなき後、色々キーボードメインのプログレを聞いていますが、レ・オルメに匹敵するぐらい気に入りました。テクニック、楽曲のよさとも一級品です。他の作品はどうなんだろう?
キーボード・ロックのカッコ良さとクラシカルな美しい旋律との対比が見事(2 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
キーボードを中心としたシンフォニック・ロックを繰り広げるAFTER CRYINGの3rdアルバム。
曲間なく展開される冒頭の「Manticore Erkezese I」〜「Manticore Erkezese II」はエマーソン節全開で、EL&PやNICEのファンを一瞬で虜にすると思う。
しかしながら、単なるフォロワーと位置付けられないのは、バンドとしてのスタイルが確立しているからだと思う。
フルートやチェロが加わり、クラシカルな色合いも持ち合わせていて、ハンガリー語(?)で歌うヴォーカルの穏やかな声質やコーラスも曲に合っている。
特に後半から終盤にかけてはクラシカルな色合いが強く、ピアノソロの7曲目や管楽器が導入される8曲目、そして13分超えのラストなどは東欧のバンドらしさが溢れている。
キーボード・ロックのカッコよさと、クラシカルな美しい旋律との対比が見事な作品だと思う。