PINK FLOYD/IS THERE ANYBODY OUT THERE ? THE WALL-LIVE EARLS COURT 1980/1981
80-81年、代表作「THE WALL」の完全再現ライブを収録
1,390円(税込1,529円)
GILES GILES & FRIPP/CHEERFUL INSANITY OF GILES GILES AND FRIPP
68年リリース、「宮殿」の面影こそないものの、レイト60sサイケ・ポップ/フォークとして素晴らしい完成度を誇る名作!
750円(税込825円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. 愛への讃歌 |
2. ドゥー・フォー・ジ・アザーズ |
3. チャーチ |
4. 追憶 |
5. ゴー・バック・ホーム |
6. シット・ユアセルフ・ダウン |
7. トゥ・ア・フレイム |
8. ブラック・クィーン |
9. チェロキー |
10. ノット・ヘルプレス |
<ロック黄金時代回想企画>1969年デビュー・アルバム特集Vol.6 ー CROSBY STILLS & NASH『CROSBY STILLS & NASH』
1969年からちょうど50年を記念して、70年代を代表する名バンドによる69年リリースのデビュー作をピックアップ。第六弾は、5月にリリースされたクロスビー・スティルス&ナッシュの1st『CROSBY STILLS&NASH』!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、カビあり、黄ばみあり
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ソロ・アルバムって、こういうレコードのことを言うんではなかろうか(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
アル・クーパーの「スーパー・セッション」で、後半のギターを担当しているのが、スティブン・スティルズ。クーパーと旧知の仲であるマイク・ブルームフィールドと比較するのが可哀そうだと思いながら、たどたどしい「シーズン・オブ・ザ・ウィッチ」を聴くと、もっと前に出ろと思ってしまいます。わが国でスティルズがギタリストとして認識されていないのは、どうもこのせいなのではないかという気がして、彼のファンとするとやきもきするのです。
さて、このファースト・ソロで何をおすすめするか、です。わたしは、「ブラック・クイーン」の一点押しです。チェロキーの古老が弾き語るような劇渋の世界に是非ひたっていただきたい。音の向こうに焚火と踊るキツネが見えませんか。技巧も表現力も申し分ないスティルズのギターに惚れ惚れしてしまうでしょう。スティルズには、こうしてルーツ音楽にのめり込む瞬間があり、CSNYの他の三人とは一線を画す個性です。
思うに、スティルズは何でもできてしまうのですね。コーラスもオルガンもアレンジも。唯一下手なのがバンドのマネージメントで、彼の結成したグループは例外なく長続きしません。「デジャブ」ヒット中に出された、このソロは、スティルズがどんな音楽家か語る名盤です。