89年発表、通算11枚目のソロ作。参加ミュージシャンはGeorge Harrison、Phil Collins、Robert Cray等、豪華な顔ぶれ。前作『AUGUST』で見せたポップなアプローチは維持しつつ、ブルース色が濃厚になっています。ハイライトの一つ「Running On Faith」は、渋いスロウ・ブルース。スカッと乾いたドラム、清々しいゴスペル・コーラスをバックにクラプトンの深みのあるヴォーカルが映えます。ギター・ソロでは「461〜」時代を彷彿させるストラトキャスターによる伸びのあるトーンが復活。ブルージー且つ開放的なギターをしっとりとメロウなピアノが優しく包み込みます。ルーズなオルガンもクール。カントリー風の「RUN SO FAR」では親友George Harrisonがお馴染みのスライド・ギターを披露、爽やかかなコーラスも心地よくリラックス出来るナンバーです。その他ライブでもよく演奏される「Bad Love」など、聴き所満載。ヴォーカルのボリュームを高めにミックスしており、親しみやすい歌を介してブルースの魅力が伝わってくる好アルバムとなっています。
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1. プリテンディング |
2. エニシング・フォー・ユア・ラヴ |
3. バッド・ラヴ |
4. ランニング・オン・フェイス |
5. ハード・タイムス |
6. ハウンド・ドッグ |
7. ノー・アリバイ |
8. ラン・ソー・ファー |
9. オールド・ラヴ |
10. ブレイキング・ポイント |
11. リード・ミー・オン |
12. ビフォー・ユー・アキューズ・ミー |
3月30日はエリック・クラプトンの誕生日!英米の両ロック・シーンで生み出してきた名盤を振り返りながら、関連記事をご紹介いたします♪
本場アメリカ南部で生まれたブルースがイギリスに輸入されて誕生したブリティッシュ・ブルース・シーンを特集。アコースティック・ブルースから、エレクトリック化、さらに「ロック」と融合してブルース・ロック・ムーヴメントへと発展した激動の50年代〜60年代の流れを見ていくことにいたしましょう。
エリック・クラプトンの演奏が最も光る曲TOP10-米音楽サイトGUITAR WORLD選
米音楽サイトGUITAR WORLDが選んだクラプトンのギターが光る曲ベスト10!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干スレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干側面部に色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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