ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード
1,390円(税込1,529円)
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1. Angel (Theme) |
2. Tower |
3. On & On |
4. Rock & Rollers |
5. Feelin' Right |
6. Anyway You Want |
7. Can You Feel It |
8. White Lightning |
9. Don't Leave Me Lonely |
10. Ain't Gonna Eat Out My Heart Anymore |
11. Got Love If You Want It |
12. Flying With Broken Wings (Without You) |
13. The Winter Song |
14. Don't Take Your Love |
15. Bad Time |
16. Walk Away Renee |
17. I'll Never Fall In Love Again |
18. Wild And Hot |
19. 20th Century Foxes |
20. The Christmas Song |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケース無し
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ギターをキーボードだけを聴けば一流バンド(0 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ハードロック馬鹿のわたしにしても、以前からエンジェルには食指が伸びません。どの曲もイントロは超素晴らしく、大変期待させるのです。ところが本題が始まると腰砕けになる曲ばかりで、ひとえにボーカリストに技と華が足りないのでしょうね。特にシャウトがひどいです。彼らは鳴り物入りで日本ツアーに来たというのに、動員が少なすぎて途中で尻尾を巻いたという歴史があります。持ち上げすぎたんでしょうねぇ。というわけで、わたしはこのアンソロジーだけを所持しています。
ただわたしエンジェルで好きな曲はあるんです。13曲めの「ザ・ウインター・ソング」がそれです。思うにパンキー・メドウズや、グレッグ・ジェフリアはタレントがあったはずです。それをボーカリストが次々に壊していったわけだ。「ザ・ウインター・ソング」は、そのボーカリストが歌ってないので、この路線で行ってほしかったところです。
このアンソロジーには、「ザ・ウインター・ソング」替え歌の「ザ・クリスマス・ソング」も入っています。