定価1553+税。
ビートルズ、ストーンズ、ザ・フー、キンクスという英国4大バンドのレコーディングに参加したセッション・ピアニストと言えば?柔らかなタッチのピアノが彩る、センシティヴで哀愁いっぱいのロック名盤ですよね!
ザ・フー、キンクスのアルバムへの参加を皮切りに、ビートルズメンバーのソロ作や、ストーンズ、ジェフ・ベック・グループなどの作品に参加するなど、言わずと知れた英ロックシーンを代表するセッションピアニスト。73年の初ソロアルバム。彼ならではのコロコロとリリカルなトーンのピアノの素晴らしさは言わずもがな、米スワンプの名SSWジェリー・ウィリアムスと共作した4曲など、哀愁漂う流麗なメロディが絶品。センシティヴな感性が光るメランコリックな歌声もまた特筆です。特に「Lawyer’s Lament」は美しすぎる名曲で、ゲスト参加したミック・テイラーのギターも哀愁たっぷりに響いています。クイックシルバー・メッセンジャー・サーヴィスのアルバムにも収録されたインストゥルメンタル「Edward」も聴き所で、繊細なタッチながら嵐のようなピアノが圧巻。中盤スピードが緩むと、ピアノとホーン、そしてジョージ・ハリスンのスライド・ギターがゆったりと絡み、まどろむような空気にはサイケデリックな空気を感じます。ニッキーならではのリリカルなピアノとともに、60年代〜70年代の黄金のロック名盤への参加で培った芳醇なセンスが滲み出た名作。どの曲もこれでもかと胸に響きます。
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1. サンダウン・イン・メキシコ |
2. ウェイティング・フォー・ザ・バンド |
3. エドワード |
4. ドリー |
5. スピード・オン |
6. 夢見る人 |
7. バナナ・アンナ |
8. 弁護士の嘆き |
9. シャウト・イット・アウト |
10. ピッグズ・ブギ |
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帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
ビートルズ、ストーンズ、ザ・フー、キンクスという英国4大バンドのレコーディングに参加したセッション・ピアニストと言えば?柔らかなタッチのピアノが彩る、センシティヴで哀愁いっぱいのロック名盤ですよね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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