プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料

フェニックス

エイジア

KICP1300() 【2008年発売CD】

エンハンスドCD仕様、ジャケットアートワークのステッカー付仕様、ボーナス・トラック1曲、定価2667+税。

評価:35 2件のレビュー

オリジナルメンバー4人による08年作

他のお客様はこんな商品も一緒に買っています

ASIA / OMEGA の商品詳細へ

ASIA/OMEGA

結成時のオリジナル・メンバー4人による2010年作

930円(税込1,023円)

ASIA / XXX の商品詳細へ

ASIA/XXX

オリジナルメンバー4人による12年作

830円(税込913円)

ASIA / GRAVITAS の商品詳細へ

ASIA/GRAVITAS

14年スタジオ作

1,290円(税込1,419円)

KING CRIMSON / RED の商品詳細へ

KING CRIMSON/RED

フリップ、ウェットン、ブルーフォードの三人が尋常ならざる緊張感の中で生み出したクリムゾンを代表する傑作、74年作7th

570円(税込627円)

曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. Never Again
2. Nothing's Forever
3. Heroine
4. SleepingGiant/No Way Back/reprise
5. Alibis
6. I Will Remember You
7. Shadow of a Doubt
8. Parallel Worlds/Vortex/Deya
9. Wish I'd Known All Along
10. Orchard of Mines
11. Over and Over
12. An Extraordinary Life
13. I Will Remember You [acoustic remix] (BONUS TRACK FOR JAPAN)

関連Webマガジン記事

このアーティストのその他タイトルのCD

もっと見る

レビューの投稿

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録 ログイン

レビュー一覧

評価:3 音の薄さ・アウトテイク並みの品質はいただけない(3 拍手)

waterbearerさん レビューをすべて見る

エイジア信奉者にはやっぱりウェットン・ダウンズ・パーマー・ハウなわけですよ、ええ。なのでJ.ペインがASIAを名乗って、というのは認めない空気があるわけです。私はウェットンのVoやBass、書いた楽曲は大好きなだけではなくASIAはJ.ペインでも楽しめる派。ASIAの凄みはそこじゃなく「音の厚み」の肝であるオーヴァーダビングの妙にあるのではないかと思うのです。Warner系列のGeffenを離れたことと敏腕プロデューサーMike Stoneそして名A&RエグゼクティブJohn Kalodnerが関わっていないことがこれほど音に影響するのかと思わずにいられません。ASIAの音のち密さ、重厚さ、そして「売れるプログレ」をリリースできたのは彼ら2人の字尽力以外にありません。伊Frontiersレーベルがセールス至上主義ではないせいか、どうかわからんけどアーティスト側に注文をつけられるほど力がないのか、音が薄い。オーヴァーダビングに時間もお金もかけてない音なんですわ。よく言えば「生のロック感」が出て、ライブでもがっかりしない(笑)音になったと言えばそうなのかもしれない。が、が!である。私は重厚なASIAサウンド、物語を読むようなあっという間にいい時間が流れるようなGeffenレーベル時代の3作のようなアルバムが大好きだし、この4人だからできる!というのを期待していたのだが、う〜ん…この4人での再結成アルバムはどれもクオリティという点では残念な感じです。曲のアレンジももっと練ってほしいですなぁ。デモテープレベルでは満足できませんわ。と言ってもウェットンは鬼籍入り。貴重な記録になった、ということか。

ナイスレビューですね!

評価:4 復活作としては大成功!(1 拍手)

purebluesさん レビューをすべて見る

エイジアのオリジナルメンバーを揃えての復活作。2008年リリース。
ウェットンのソロなどで来日するたびに「エイジアの復活は?」と聞かれてきたわけだが、正直、自分はどうでもよかった。
しかしながらこの適度にハードなギター、華やかなシンセ音、そして相変わらずの節回しを含むヴォーカルを聞くと、「ああ、エイジアだなあ」としみじみと感じ入ってしまう自分がいた。
楽曲も「アストラ」の延長にあるキャッチーかつシンフォニックなものであり、この25年ぶりの復活作が成功であることは明らかである。
ウェットン最後の10年を振り返る際には必聴だと思う。

ナイスレビューですね!