廃盤、4面ポスター・ジャケット仕様、06年24ビット・デジタル・リマスター、定価2730。
このジャケ、ぱっと見「ギャートルズ」を思い出しちゃったけど・・・中身は壮大かつ哀愁と叙情ほとばしる、英国オルガン・ロックの傑作です。
71年作の激レア盤。弦楽器やホーンによる壮大なオーケストラアレンジが印象的ながら、いわゆるシンフォニック・ロックな雰囲気はなく、基本にあるのは骨太なオルガン・ロック。力強いヴォーカリストを加えたクレシダがオーケストラと共演したようなサウンドと言えば分かりやすいでしょうか。いかにも70年代初期の淡いロック・サウンドと生オーケストラが壮大なアンサンブルを聴かせる傑作。
JULIAN JAY SAVARIN/WAITERS ON THE DANCE
JULIANS TREATMENTとしての活動で知られるドミニカ共和国出身のキーボード奏者、71年作、英女性シンガーJo Meek参加
810円(税込891円)
カケレコ中古棚にオルガン・ロック名作が充実してましたのでご紹介いたします♪
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。