RLR073(RED LOUNGE)
ガレージなエネルギーと歌謡フレイバーたっぷりのフリーク・ビート・バンドを60年代末のドイツで発見!日本でいえばモップスですね!R&Bを根っこに、轟くファズ・ギターとオルガンに痺れます☆
独逸のフリークビート・バンド、お蔵入りアルバム69年作&71年ライヴ音源を集めた一枚。BEATLESの『RUBBER SOUL』、『REVOLVER』期の影響を受けながらも、ある種我が国のGS的なノリもあるような、時に牧歌的、かつ時に歌謡的な楽曲群は、かえって日本人ウケのある作風とも言えるかもしれません。KINKS〜BLUES ROCK、プログレ的アプローチ等、ジャムったライヴ音源も非常に躍動感のあるものです。
TRUBROT/UNDIR AHRIFUM and LIFUN
アイスランドのグループ、哀愁のメロディーと重厚なハモンドをフューチャーしたメロディアスな楽曲が持ち味、70年作2nd/71年3rdを収録
2,490円(税込2,739円)
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ベルギーのそれとは違うバンドだがこれはこれでシンフォニック(0 拍手)
ぶっこみハム太郎さん レビューをすべて見る
正式なキーボード奏者はいないが、メンバーのうち2人がオルガンも兼任しているのでちゃんとしたシンフォニックに仕上がっております。既に一曲目のI AM THE UNSKILLED WORKERからして泣きのギターとオルガンが不穏な動きをみせるカッコイイ仕上がりになっております。曲のR&B色が濃厚なような気がしますが、演奏自体はシンフォニックなので問題なかろう。