「THE WALL」トリビュート・アルバム、STEVE HOWE、RICK WAKEMAN、CHRIS SQUIRE、IAN ANDERSON、KEITH EMERSON、ADRIAN BELEW、GLENN HUGHESなど参加
800円(税込880円)
ツイン・キーボード編成のオーストラリア産キーボード・プログレ・グループ、75年の唯一作、TRACEやCOLLEGIUM MUSICUMのファン必聴
2,290円(税込2,519円)
舩曳将仁の「世界のジャケ写から」 第六十二回:APHRODITE'S CHILD 『666』
コラム「そしてロックで泣け!」が好評だった音楽ライター舩曳将仁氏による、第2弾コラム「世界のジャケ写から」。世界のプログレ作品より魅力的なジャケットを取り上げ、アーティストと作品、楽曲の魅力に迫ってまいります。
トゥインク『シンク・ピンク』から出発、メロトロン溢れる各国の幻想サイケ探求!
21年に紙ジャケリイシューを果たしたトゥインク『シンク・ピンク』から出発して、本作でも印象的に鳴り響くメロトロンをフィーチャーしたサイケ作品を見てまいりたいと思います!
MEET THE SONGS Vol.187『APHRODITE'S CHILD / 666』
本作は新約聖書のヨハネの黙示録をコンセプトに用いた作品となっており、ジャケットにはタイトルの「666(獣の数字)」に加え、13章18節の一文が英語で配置されていたり、曲名や歌詞にも「4人の騎手」や「小羊」など、黙示録に登場するモチーフが多数登場しています。 ヨハネの黙示録、獣の数字、なんだか重々しくて終末感が満載な雰囲気ですよね。そういった類の作品はちょっと・・・と思われたそこのあなた、少々お待ちいただけますでしょうか。
<BACK TO THE 1971>第15回:【番外編】71年に生まれたユーロ・ロック作品に注目!
今回は番外編、71年に生まれたユーロ・ロック作品を見てまいります。英米でロックが成熟していったこの時期に欧州各国ではどのような作品が誕生していたのか、是非チェックしてみてください!
「2枚組アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
「2枚組アルバム」というテーマで、様々な作品をピックアップいたしました!
「そしてロックで泣け!」第二十ニ回 アフロディテズ・チャイルドの「イッツ・ファイヴ・オクロック」
世間ではあまり知られていないが、聴いたら思わず涙がホロリ、もしくは嗚咽をあげて泣きむせぶ、そんなロックの隠れた「泣ける名曲」を紹介。お相手は、叙情メロディとネコをこよなく愛する音楽ライターの舩曳将仁。
ワールドカップ出場国を特集!ということで、日本とも対戦するギリシャのプログレをピックアップ!
芸術の秋!プログレの秋!
ギリシャを代表するプログレ・グループと言える彼らですが、この69年2ndは甘くロマンティックなメロディ・メイクやメロトロンも用いた深遠なアレンジが光る、極上のサイケ・ポップ・アルバム!
ギリシャ出身ながら軍事クーデターの影響でパリを拠点とし、多くのヒット曲を放った同国を代表するプログレ・グループ。黙示録を題材とする一大コンセプト作で、若きヴァンゲリスのコンポーザー&サウンドクリエイターとしての才能みなぎるユーロ屈指の傑作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ギリシャ出身ながら軍事クーデターの影響でパリを拠点とし、多くのヒット曲を放った同国を代表するプログレ・グループ。黙示録を題材とする一大コンセプト作で、若きヴァンゲリスのコンポーザー&サウンドクリエイターとしての才能みなぎるユーロ屈指の傑作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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