70年代にLE ORMEなどと並んで、イタリアンキーボードプログレの名盤を生み出したジェノヴァ出身バンドの72年作1st。その内容は新約聖書に登場するキリストの「受難劇」をモチーフに製作された大掛かりなコンセプトアルバムであり、イタリアンシンフォニックロック屈指の名盤です。荘厳な混声合唱団を大きく取り入れた劇的なオープニングで幕を開け、キーボードトリオの醍醐味を存分に味わうことが出来るELP系キーボードロックからジャズトリオ、ハードロックの攻撃的なアンサンブルから哀愁のメロディーを紡ぐバラードまで、手を替え品を替えシンフォニックロックの洪水で畳み掛けます。ロック然としたファジーなギターも登場するものの、やはりその中心はあくまでもオルガン、ピアノ、メロトロン、ソリーナといった各種ヴィンテージキーボードによるクラシカルで時にジャジーなサウンド。全プログレファン必聴の作品にして、イタリアンシンフォニックロックの大仰な魅力が全て詰め込まれた大名盤です。
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1. 序曲 |
2. 過ぎ越し日の |
3. 最後の晩餐 |
4. ゲッセマネ |
5. 訴訟 |
6. 証人達(パート1) |
7. 同(パート2) |
8. 悲嘆 |
9. ユダ |
10. ユダヤの王 |
11. カルヴァリオの丘 |
12. 復活 |
13. 5月 |
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70年代に活躍した往年のプログレ・ミュージシャン達による2014年の新譜を特集!
90年代以降にプログレ新鋭シーンが盛り上がり、00年代に入っても注目の作品が続々とリリースされています。その勢い衰えず、次々と優れたプログレ新譜が届く2014年。入荷した注目作をピックアップいたしましょう。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
09年作。チャーチ・オルガンとオーケストラによる荘厳なオープニング、そしてシャープなドラムが切れ込むのを合図に、伸びやかなギターが美しいメロディを放つ。ギターとビンテージ色濃
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
72年のデビュー作にして伊ロック屈指の名作『受難劇』が、混成合唱と弦楽隊をともない、なんと2014年セルフ・リメイク!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ローマ法王の御前ではじめて演奏したロック・バンドと言えば?
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
ローマ法王の御前ではじめて演奏したロック・バンドと言えば?
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ローマ法王の御前ではじめて演奏したロック・バンドと言えば?
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
ローマ法王の御前で演奏した初めてのロック・バンドと言えば?さながらEL&P『タルカス』 meets ヴァヴァルディ『四季』と言えちゃいそうなキーボード・ロック名盤☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
LE ORMEと並びイタリアン・キーボード・ロックを象徴するグループ。前作からメンバーは一新したものの、広がりあるダブル・キーボードと甘いメロディを活かした構築的なシンフォ・サウンドが相変わらず素晴らしい76年3rd!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、盤キズ多めにあり、カビあり
LE ORMEと並びイタリアン・キーボード・ロックを象徴するグループ。前作からメンバーは一新したものの、広がりあるダブル・キーボードと甘いメロディを活かした構築的なシンフォ・サウンドが相変わらず素晴らしい76年3rd!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり
LE ORMEと並びイタリアン・キーボード・ロックを象徴するグループ。前作からメンバーは一新したものの、広がりあるダブル・キーボードと甘いメロディを活かした構築的なシンフォ・サウンドが相変わらず素晴らしい76年3rd!
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