デイヴ・ギルモアがプロデュースしていることで有名なユニコーンのベスト盤。サウンド的にはジャクソン・ブラウンなどのウェスト・コーストからの影響が感じられますが、メロディーを聴くとやはり英国のバンド。マイナー調のメロディーがたいへんドラマティックです。どの曲もシングル・カットできそうな佳曲揃い。「ギルモア・プロデュース→フロイド的?」を考えなければなかなか良いバンドです。
YONIN BAYASHI/ISHOKU-SOKUHATSU
日本を代表するプログレッシブ・ロック・バンド、ピンク・フロイドからの影響色濃い74年メジャー・デビュー作
1,190円(税込1,309円)
THIERRY MAILLARD TRIO/PARIS NEW YORK
ヨシコ・セファーを父に持つヴァイオリン奏者デボラの夫でヨシコとも共演する仏ジャズ・ピアニスト、97年録音作
560円(税込616円)
アメリカに憧れつつも滲み出る、英国特有の繊細なサウンドが特徴のフォーク・ロック作品を集めました。
カリスマ・レーベルからリリースされた、良質なフォーク作品をピックアップいたしました!
「アメリカ愛の強い英バンドランキング」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
アメリカに憧れながらも、音にイギリスの哀愁が滲み出てしまう、そんな愛すべき作品をピックアップしてまいります。
アメリカン・ロック好きにもきっと響く!英国的なリリカルさと米国的なコクが同居する、米憧憬の英ロック名作選!
アメリカン・ロックへの憧れを滲ませたアーシーでコクのあるサウンドを持ち味とする英国ミュージシャンの中から、特に完成度の高い米憧憬サウンドを聴かせる名作をご紹介いたしましょう!
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