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リトル・ゲームス

ヤードバーズ

TOCP50848() 【98年発売CD】

紙ジャケット仕様、定価2548。

評価:30 1件のレビュー

ジミー・ペイジ在籍時代唯一のスタジオ・アルバム、67年作

67年にアメリカのみでリリースされた、5作目のアルバム。ERIC CLAPTON、JEFF BECK脱退後、JIMMY PAGE参加直後の作品。JOHN PAUL JONESのアレンジによる表題曲、JIMMY PAGEのオリジナルでシタール、タブラ、オーボエなどが活躍し新たなサウンドの展開を魅せる「WHITE SUMMER」、弓弾きプレイが印象的な「GLIMPSES」等、後のLED ZEPPELINスタイルが早くも顔を覗かせている点も特筆すべき点。またシカゴ・ブルースの御大MUDDY WATERSの「ROLLIN&TUMBLIN」の改作、「DRINKING MUDDY WATERS(泥水、あるいはマディを飲み込むいうダブル・ミーニング)」を収録。次第にハードな方向へと進む世のバンド群れの姿勢に反発を感じていたKEITH RELFとJIM MCCARTYの主張を強く押し通した意欲作だったとも言われています。

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レビュー一覧

評価:3 聴くな、というペイジの声が聞こえる(4 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

ジミー・ペイジがツェッペリン以前の経歴として何をやっていたのか。ゼップのユーザーが知りたかったことを一発で判らせてくれる盤であり、一発で腰くだけになる盤でもあります。ヤードバーズと言ってもブルーズの要素は希薄で、シド・バレットのような妙な明るさが全体を支配します。たぶん、ゼップのユーザーなら購入し、叩き売った経験がおありなのでは。特にキース・レルフの下手さ(オーラのなさ、と言ってもいいです)は救いようがありません。

一方ペイジがバンドの主導権を握っているかと言ったら、それは違うようです。「オンリー・ザ・ブラック・ローズ」は、古楽の風味をもつフォーク曲。レルフの趣味は、ここらへんにあったのでしょう。わたしにはレルフとクリス・ドレヤが基調を決めた気がします。当時のライブ・フィルムを見ると好き勝手に演奏するペイジに、他のメンバーがあきれ果てている印象すらあります。

「ホワイト・サマー」と「ティンカー・テイラー」を聴きたさに、先ごろ買い戻してしまいました。滅多に聴く盤ではないです。2022.06.17

ナイスレビューですね!