定価2000+税。
ブルースが起点ながらも、アシッド・フォーク、ニッチ・ポップなどあちこち寄り道した挙げ句、ゴールは一体どこだったっけ?といった具合の、行方知れずでカテゴライズ不能なサウンド。喉から絞り出される情けなくも愛らしい歌声、素っ頓狂なサウンド・メイキング。中毒性高し。
今なおカルト的な人気を誇るSSW/ブルース・ハーピストの2nd。74年発表。ハーヴァード大学を卒業したのち、かのLittle Walterのもとでブルース・ハープ奏者としてキャリアをスタートしたという風変わりな経歴が、見事なまでサウンドに露われています。ブルースを起点とはしていますが、アシッド・フォーク、ニッチ・ポップなど寄り道した挙げ句、ゴールは一体どこだったっけ…といった具合の、行方知れずでカテゴライズ不能なサウンドです。彼の喉から絞り出される情けなくも愛らしい歌声、素っ頓狂なサウンド・メイキング、中毒性高し。
シド・バレットから出発する、孤高のアシッド・フォーク・シンガー特集
ただならぬ気配をまとった、孤高のアシッド・フォーク・シンガーをピックアップしてまいります。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れあり
ブルースが起点ながらも、アシッド・フォーク、ニッチ・ポップなどあちこち寄り道した挙げ句、ゴールは一体どこだったっけ?といった具合の、行方知れずでカテゴライズ不能なサウンド。喉から絞り出される情けなくも愛らしい歌声、素っ頓狂なサウンド・メイキング。中毒性高し。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
フニャフニャなボーカルが気持ち悪いような、良いような。ポップでブルージーでアシッド・フォーキーな奇天烈サウンド。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。