叙情溢れる英国ロックにフラメンコの要素を大胆に取り入れた個性派グループ、トニー・ヴィスコンティによるプロデュースの73年作1st
1,790円(税込1,969円)
70s英国ポップの代表的グループ、パイロットを起点に、愛すべき大英帝国ポップ・アルバムを探求!
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」というテーマで、心弾む作品を様々にピックアップいたしました。
秋晴れにぴったりの英ポップ、キャッチーなプログレをセレクト!
気持ちのいい秋の空にぴったりのニッチ・ポップやキャッチーなプログレを世界中からピックアップ!
クイーンのデビュー作から5作目の『華麗なるレース』までを手がけ、『オペラ座の夜』ではグラミー賞も獲得したレコード・プロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーを特集!
クイーンのデビュー作から5作目の『華麗なるレース』までを手がけ、『オペラ座の夜』ではグラミー賞も獲得したレコード・プロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーを特集!
冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴィング!世界のニッチなサイケ・ポップ盤セレクション
イギリスのレイト60sサイケ・ポップをディープな作品中心に聴いたあと、ユーロや南米の作品も聴いてまいりましょう。それでは、冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴ、スタート!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「Magic」や「January」などいくつもの愛すべき名曲を生み出した英国ポップの名バンドと言えば?70年代にリリースされた4枚のアルバムを収録した待望のボックスセット!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケース不良、帯は透明フィルムでケースに貼り付け、カビあり、ケースに汚れあり、トレーに黄ばみあり
「Magic」が有名ですが、こっちの曲のワクワク感も凄い!流れるように美しいメロディと歌心いっぱいのギターとが抜群のアンサンブルを奏でる完璧なブリティッシュポップ・チューンですよね!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ケースツメ跡あり、若干カビあり、トレーに黄ばみあり
「Magic」が有名ですが、こっちの曲のワクワク感も凄い!流れるように美しいメロディと歌心いっぱいのギターとが抜群のアンサンブルを奏でる完璧なブリティッシュポップ・チューンですよね!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干汚れあり、側面部に軽微な色褪せあり
「Magic」が有名ですが、こっちの曲のワクワク感も凄い!流れるように美しいメロディと歌心いっぱいのギターとが抜群のアンサンブルを奏でる完璧なブリティッシュポップ・チューンですよね!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビ・黄ばみあり
「Magic」が有名ですが、こっちの曲のワクワク感も凄い!流れるように美しいメロディと歌心いっぱいのギターとが抜群のアンサンブルを奏でる完璧なブリティッシュポップ・チューンですよね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「Magic」収録の1stはもちろん傑作だけど、この2ndもすんばらしい!「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいだし、極めつけは名曲「January」!涙腺もちませんっ☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「Magic」収録の1stはもちろん傑作だけど、この2ndもすんばらしい!「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいだし、極めつけは名曲「January」!涙腺もちませんっ☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「Magic」収録の1stはもちろん傑作だけど、この2ndもすんばらしい!「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいだし、極めつけは名曲「January」!涙腺もちませんっ☆
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家に帰ってきた気分(0 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
英国ポップの王道と問いかけられて、あなたはどんなバンドを思い浮かべますか。10CCですか。クイーンですか。キャパビリティ・ブラウンですか。ハドソン・フォードですか。…わたしは多感な10代に聞いたスモーキーとパイロットです。英国のポップは、ニック・ロウにしても、10CCにしても、少し皮肉交じりのねじくれた感覚を持っています。しかしパイロットの曲はねじけたところがなく、いつも直球勝負です。
「ジャニュアリー」や「マジック」の、きゃぴきゃぴしたところは、この盤にはさすがにありません。アラン・パースンズの「アイ・ロボット」や「ピラミッド」で聴ける、湿り気のある潤沢なメロディがあります。飛びぬけた1曲もない代わり、どの曲も水準以上で落ち着きます。パイロットにあっと驚く仕掛けやアバンギャルドを期待していないので、これでいいのです。
この日本盤のライナーには、デイビット・ペイトンと、イアン・ベアンスンのインタビューが収録されています。この4作目がCDになったのはわが国が世界初で、いかに日本のファンに大事にされたか、二人が語っています。確かに、パイロットは、本国での知名度に比べてわが国のオンエア率が高かった気がします。クイーンをワールドワイドにしたのが日本のリスナーでしたが、パイロットをいまだに忘れないのも日本のリスナーです。