Neil Young、Steven Stills、Ritchie Furayという傑出したソングライターが在籍したアメリカン・ロック史に残る名グループ。67年作の2nd。1stのビートの効いたポップなサウンドから一転、アーティスティックな佇まいが印象的。アメリカン・ロックの旨味を凝縮したような芳醇なメロディ、奇跡的にテンション溢れるアンサンブル。ずばり傑作です。
70年発表、プログレと言えばこのジャケ!A面の大作、B面の小曲集ともに美しく気品ある佇まいの名曲で固められた傑作
クラプトンやジョージを虜にしたアメリカン・ロック史上に輝く金字塔、68年1st
リプリーズ移籍後第一弾、各メンバーが充実の佳曲を提供した70年リリースの大傑作!
日本語ロックの金字塔、71年作
フックに富んだキャッチーなロック・チューンを満載した圧巻の71年作!
稀代のカリスマ・ロッカーJim Morrison率いるサイケ/アート・ロック・バンド、67年の衝撃的デビュー作!
言わずと知れたロック史上最重要アルバムの一つ、67年1st
北米最大のモンスター・バンド、記念すべき67年作1st!
USアート・ロックを代表する傑作、67年1st
言わずと知れたロック史上最重要アルバムの一つ、67年1st
66年発表、ポップ・ミュージック史上に輝く不朽の名作!
クラプトンやジョージを虜にしたアメリカン・ロック史上に輝く金字塔、68年1st
69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!
ロックの歴史を塗り替えた衝撃の67年デビュー作!
ハード・ロック黄金時代の到来を告げた69年デビュー作!
稀代のカリスマ・ロッカーJim Morrison率いるサイケ/アート・ロック・バンド、67年の衝撃的デビュー作!
ブルースをルーツとするアーシーなサウンドへと回帰した68年の会心作、「悪魔を憐れむ歌」「ストリート・ファイティング・マン」などの代表曲を収録
67年の記念すべきデビュー・アルバム、シド・バレットの才気ほとばしるブリティッシュ・サイケデリック・ロックの大傑作!
69年発表1st。
カリフォルニア産ソフト・ロック/ポップ・サイケの伝説的グループ、完璧な構築美と当時最新の録音技術が噛み合ったマジカルな68年唯一作!
ロック史上初の2枚組アルバムとしても知られる66年作、フォーク・ロックを象徴する名作!
イギリスの田舎生活と古き良き時代への敬意を表して製作されたコンセプト・アルバム、愛すべき68年作!
エネルギー溢れるファンクネス!69年作
69年2nd、完璧なグルーヴ、芳醇すぎるメロディ、旨み溢れるアンサンブル・・・ロック史上に輝くザ・バンド渾身の傑作!
68年作、ロック、ポップス、ブルース、フォーク、クラシック、前衛音楽、インド音楽、これらすべてを呑み込み、抜群の音楽センスで咀嚼、異なるジャンルがぶつかり合う化学反応をそのままに詰め込んだ、才気みなぎる大傑作。
65年発表、世代を超えて歌い継がれる名曲「MY GENERATION」収録、永遠の青春のアンセム!
エレクトリック・ギターの革命児、最高傑作とされる68年リリース3rd
バーバンク・サウンドの真髄、68年リリース
デトロイト出身のガレージ・バンド、声高なパンク精神とともに産声をあげた69年デビュー作!
「胸いっぱいの愛を」「ハートブレイカー」を含む69年2ndアルバム、英米チャート1位を獲得、彼らの名を世界に知らしめた超傑作!
サイケデリック・ロック史に燦然と輝く傑作ライヴ・アルバム、69年発表
「GET BACK」セッションが空中分解し、バラバラになってしまったビートルズ。「昔のように結束して作ろう」というポールの呼びかけに応じ、メンバーみんなが「ビートルズ最後」を意識しながら録音された悲壮感と感動が渦巻くラスト・レコーディング・アルバム
スタジオ盤とライヴ盤で構成された68年作、スタジオにおける実験性や革新性と、怒濤の如く白熱した演奏が詰まった傑作!
天才ジェフ・ベックがロッド・スチュワート、ロン・ウッドらと組んだ「元祖スーパーグループ」!68年発表の名盤
ジャニスの存在を全世界に知らしめた、68年発表のロック史上に残る傑作!
「フォーク・ロック界のジミヘン」の異名をとる黒人ミュージシャンArthur Lee率いるLA産サイケ・フォーク・ロック・バンド、67年傑作3rd!
ブリティッシュ・ハード・ロックの原型を築いた歴史的名盤、代表曲「SUNSHINE OF YOUR LOVE」収録、67年作2nd
ジャケットから受けるイメージ通り陰影のあるメロディが魅力的な、英国的リリシズム溢れる65年作、「ノルウェーの森」「イン・マイ・ライフ」収録
69年作、ロック・オペラの原点にして頂点!
オーケストラをフィーチャーしたロック・ソング25選〜海外音楽サイトUDISCOVERMUSIC選〜
海外音楽サイトUDISCOVERMUSICが選んだ、オーケストラとロックの曲をご紹介いたします!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケース不良、帯は透明フィルムでケースに貼り付け、カビあり、ケースに汚れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れあり、若干汚れあり
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時代の緊張感と、リスナーから受けるプレッシャーがつくらせた音楽(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
67年はロック・ミュージックが世情を反映した潮流になり、よりリスナーの求めるものに近づいた年です。ビートルズ、バーズ、ドアーズが成功したのは戦略が優れていたとか、質が高くなったという側面より、多くのユーザーが音楽を「買った」から、という理由でしょう。音楽産業が用意するライティング・スタッフ制度はすたれ、演奏者が作詞作曲を手掛けることが普通になった。あるいは必須になった年だとも思います。人類が月に到達し、東西の緊張は高まり、アフリカ系アメリカ人の公民権闘争も盛んになる。急速に自分の頭で考えることが増えて行った時代だったでしょう。このアルバムを聴くとき、時代を反映した緊張感を感じざるをえません。
牧歌的なカントリーとも、商売っ気満載のウエストコースト・サウンドとも違います。ニール・ヤングの歪んだギターが音を切り裂き、隙のない弦楽アレンジが背筋を冷たくさせ、コーラスには汗が飛び散っています。もっとも大人しそうなリッチー・フューレイさえ6. Hung Upside Downでは弾きまくっています。新しいことをやらないとリスナーが見向きもしないぞ、とメンバーが挑戦的な気持ちになっていたことを想像できるんです。バッファロー・スプリングフィールドについて、わたしは70年代にあまり情報提供されていた記憶がありません。ニール・ヤングやポコ、CSNがビッグネームになるにつれ、後付けで格が上がった気がしてなりません。早い話が、70年代にはだれも理解できなかったんじゃないでしょうか。
ジェイムズ・ブラウンもコルトレーンも何でもあります。そして、ばらばらなメンバーの指向を糊のようにつないでいるのがスティーブン・スティルスです。スティルスはパフォーマーとしてより、コーディネーターとして評価されるべき人なのではないかと、最近思っています。