70年代ブリティッシュ・ポップを代表する傑作、74年3rd、ジョージ・マーティン・プロデュース!
「マレーシアのビートルズ」、スウィートなメロディーの洪水!74年作
89年作9th
代表曲の一つ「My Love」収録の73年作!
ペルーのビートルズ、実質的な3rdアルバムと言える編集盤、美メロ満載の全13曲!
6月の特集【素晴らしき英国ポップの世界】第3回:10cc『10cc(1st)』から、ひねりあるサウンドがクセになる作品を探求!
ロック・ファンの皆様を魅惑の音楽探求へとご案内する月間企画、6月のテーマは【素晴らしき英国ポップの世界】。第3回目は10ccの『10cc(1st)』から、ユニークなアイディアが随所に散りばめられた「ひねりあるサウンド」が魅力の作品をご紹介してまいります。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微な黄ばみあり
彼らの名を一躍世界的に広めた出世作にして大名盤ですね。「架空の映画のサウンドトラック」というコンセプト通り、映画の情景が目に浮かぶような複雑かつ鮮やかなアレンジ技術に脱帽。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 黄ばみあり
彼らの名を一躍世界的に広めた出世作にして大名盤ですね。「架空の映画のサウンドトラック」というコンセプト通り、映画の情景が目に浮かぶような複雑かつ鮮やかなアレンジ技術に脱帽。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、ケースにシールが貼ってある仕様です。
ストレンジポップの代表格ですよね。展開の妙技と凝りに凝った音の仕掛けの数々は本当に舌を巻く素晴らしさ!プログレファンに薦める時は「ポップス界のジェントル・ジャイアント」と言っちゃってOK!?
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に折れあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微なケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【-】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 三方背ケース無し、カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に折れあり、若干経年変化あり
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10CCの裏名盤(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
10CCと言えば、「オリジナル・サウンドトラック」か「びっくり電話」でしょう。でもこれはバンドの全体が見えた今だから言える話。驚くべきことに70年代に10CCを聴く人は稀で、マニア扱いされていました。「びっくり電話」を持っているというと相当珍しがられたはずです。彼らがわが国でポピュラーになったのは、この「愛ゆえに」(ひでー、邦題だ、これ。)と次の「ブラッディ・ツーリスト」からです。スチュワートとグールドマンの二人体制になったことは、当時あまり話題になっていませんでした。
この二人だからメロウで売れ線なのかと問われれば、かなり違います。ストレンジなポップと実験精神のところは微動だにしていません。しかし、私がこの盤を推す理由は「フィール・ザ・ベネフィット」という大曲にあります。
このイントロ、誰が聴いても「ディア・プルーデンス」だって判ります。まるで魂の燃え尽きようとしている人が人生の最後を慈しむかのような…最高のバラードであります。わたしはこの曲まで来ると、子どもの頃の紅白歌合戦の大団円を思い出してしまうんですよ。要するに二人はこの曲を10CCの大団円として作っていて、「アイム・ノット・イン・ラブ」のコーラスまで出てきます。次はカリブ海音楽に行くぜ、という予告パートまであります。そして最高のギター・ソロ。とろけそうだあ。