定価1700+税。
コマンチ族とカイオワ族の両親を持つ生粋のネイティヴ・アメリカンで、同郷のレオン・ラッセルの薦めでLAに来て活躍した燻し銀ギタリストと言えば?冴え渡るスライド、哀愁とコクのある歌声&メロディ。ウルル〜
ミュージシャンズ・ミュージシャンの名ギタリスト。72年作2nd。艶のあるギター、不器用さが逆に心揺さぶるヴォーカルともに絶品。機微に富んだスワンプ・ロック屈指の傑作。Leon russell、Jim Keltnerなどが参加。
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1. レッド・ダート・ブギー |
2. ホワイト・ライン・フィーヴァー |
3. 遠い道のり |
4. スー・ミー・スー・ユー・ブルース |
5. マイ・キャプテン |
6. ウルル |
7. おゝスザンナ |
8. ストロベリー・ワイン |
9. メイク・ア・ジョイフル・ノイズ |
10. アルカトラス |
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
71年作2nd、スワンプ・ロックの傑作!
70年リリース1stソロ、ジョージ・ハリスンの最高傑作というだけでなく、ロック史上に燦然と輝く金字塔!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に名を刻む不朽の名盤!
70年発表、Leon Russellの協力のもとスワンプ人脈で構成された大所帯グループMAD DOGS & ENGLISHMENを結成して行われたライブの記録
レオン・ラッセルとのデュオASYLUM CHOIRで活動したテキサス出身スワンプ・ロックSSW、71年発表の大傑作!
クラプトンがカバーした「アフター・ミッドナイト」収録、ルーツ・ロックならではのコクと旨味がつまった71年名デビュー作!
スワンプ・ロックを代表するミュージシャン、69年作
エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン、ジョー・コッカーなど豪華メンバーがサポート、70年発表の1stソロにしてスワンプ・ロック史上の傑作!カーペンターズが取り上げた代表曲「A Song For You」収録
オクラホマ出身バンドSOUTHWINDに在籍していたSSW、ソロ72年作。ジェシ・エド・デイヴィスがプロデュース&参加しています。ドクター・ジョンやジム・ケルトナーなども参加のLAスワンプの名盤!
クリスチャン・ロック・シンガーとして活躍するMylon LeFevreの70年作。アラン・トゥーサンがプロデュースした米スワンプ名盤!
サザン・ロック/スワンプ・シーンを牽引した夫婦デュオ、レオン・ラッセルや後のD&Dの面々が参加した71年作!
LAスワンプの名盤、71年作
クラプトンがカバーした「アフター・ミッドナイト」収録、ルーツ・ロックならではのコクと旨味がつまった71年名デビュー作!
レオン・ラッセルとのデュオASYLUM CHOIRで活動したテキサス出身スワンプ・ロックSSW、71年発表の大傑作!
米スワンプ・ロック名作!歌心溢れる71年作
プロデューサーや作曲家としても名作を残した名ミュージシャン、THOMAS JEFFERSON KAYEが「東海岸のジャニス」ことJOANNE VENT等と組んだバンド、72年唯一作。
72年作、グラム・パーソンズ的憂いあるカントリー・ロックに、ソフト・ロック風の幻想的なフルートやストリングスなど管弦楽器アレンジを施すと?
エネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロック傑作、72年作。
グルーヴィーでソウルフルでメロウで、もう素晴らしすぎるスワンプ・ロック
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に名を刻む不朽の名盤!
カケレコ棚からジェシ・エド・デイヴィス参加の米ロック作をピックアップ!
米スワンプ・ロックを代表するギタリスト、ジェシ・エド・デイヴィスの参加作を、カケレコ棚からピックアップ!
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とてもいい〜、ジェシ最高ですぜ(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ギターがまるで生き物のように雄弁に語るジェシ・デイビズ。彼のギターを独特だと思うのは、響きにも特徴があるようで、レズリーのギターアンプを通しているからなのですね。野太いスライドだけでなく、繊細なアルペジオもとてもいいです。このCDの内容たっぷりなライナーには、ジェシに対するインタビューもついていて、彼の出自を知ることができます。ロニー・ホーキンズ時代のザ・バンドの面々とも知り合いだし、それ以前からレボン・ヘルムとの付き合いはあるし、タジ・マハールとの師弟関係も語られています。
ジェシは、コンサート・フォー・バングラデシュに出演したことで有名になったようです。それもジョージ・ハリスンにチケットをとってほしいと頼んでいて、ライブを楽しみに待っていたら、クラプトンが調子が悪くなって、ジョージに代役を頼まれたとか。そんなことも書かれています。曲「ウルル」を聴いて、この感じ、何かに似ているなとずっと思っていました。「ディア・プルーデンス」の雰囲気があるんですね。彼の代表曲であるだけでなく南部を代表できる名曲でしょう。
ジェシに歌わせているレオン・ラッセルの計算も素晴らしいし、ジム・ケルトナー、ダック・ダンのリズムも素晴らしいです。とても幸せな気持ちになれるレコードです。
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2さん レビューをすべて見る
ネイティヴアメリカンの血をひくスライドギターの名手。麻薬中毒で夭逝しています。この気の抜けた声が時に楽観的で、時に寂しげで、何ともいえず好きです。言うまでもないでしょうが、7曲目の『おおスザンナ』はフォスター作曲のあれではないのでご安心ください。