UICY9058 【2001年発売CD】
紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック5曲、定価2039+税。
声だけでジェントルな英国叙情を感じさせるリチャード・シンクレア。鼻にかかったソフトヴォイスの愛すべきパイ・ヘイスティングス。2人が歌う牧歌的かつピリリとテンションの効いたメロディ。うーんこれぞカンタベリーロック☆
SOFT MACHINEと同じWILDE FLOWERSを母体にRichard Sinclairらによって結成されたグループであり、カンタベリー・ジャズ・ロックシーンを代表するグループの71年3rd。彼らの代表作との評価も高いその内容は、淡いサイケデリック・ロックの質感と、Richard Sinclairの甘く響くボーカル、Dave Sinclairの各種キーボードによるマイルドなアンサンブルが上質に響くカンタベリー・シーン屈指の名盤であり、英国然とした湿り気を帯びた雰囲気とSOFT MACHINEよりもポップ且つメロディアスな音楽性が素晴らしい1枚。20分超の大作も採用し、プログレッシブ・ロックならではのスリリングなインタープレイを見せ付けながらも、やはりナイーブでセンチメンタルな叙情に溢れた傑作です。
HATFIELD & THE NORTH/ROTTERS' CLUB
Richard Sinclair/Dave Stewart/Phil Miller/Pip Pyleという鉄壁の布陣で録音された75年2nd、カンタベリー・ロックの最高峰に位置づけられる大傑作!
1,990円(税込2,189円)
英国プログレのトップ・ミュージシャンたちが集結したスーパーグループ、クリムゾンの緊密なテンションとイエスの雄大なファンタジーを合わせたような78年発表1st!
290円(税込319円)
EL&P(EMERSON LAKE & PALMER)/BRAIN SALAD SURGERY
73年5th、70年代英国ロック屈指の名盤であり、それまでの彼らの集大成を最高の形で結実させた一枚!
590円(税込649円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. ゴルフ・ガール |
2. ウインター・ワイン |
3. ラヴ・トゥ・ラヴ・ユー |
4. グレイとピンクの地 |
5. アイ・ドント・ノウ・イッツ・ネーム |
6. 貴族 |
7. イッツ・ライクリー・トゥ・ハヴ・ア・ネーム・ネクスト・ウィーク(ウィンター・ワイン・インストゥルメンタル) |
8. グループ・ガール |
9. 分離~100%プルーフ(ニュー・ミックス) |
サイケデリック・ジャズ・ポップと呼ぶべき革新的サウンドを繰り広げる68年1st!
ソフツを脱退したワイアットが結成したグループ、名曲「O Caroline」収録の72年デビュー作、カンタベリー・ロックらしさ満点の名品!
カンタベリー・ジャズ・ロックの最高峰バンドによる74年1st、Robert WyattやHENRY COWのJeff Reighも参加
Dave Stewart率いる英オルガン・ロック・トリオ、サイケデリックな質感を残す70年デビュー作、変拍子満載のアグレッシヴな演奏が魅力
カンタベリー・シーンの重要グループHATFIELD AND THE NORTHとGILGAMESHの中心メンバーが結成したジャズ・ロックバンド、78年作1st
緻密かつメロウなアンサンブルが光るカンタベリー・ジャズ・ロックの名作、75年作
一大叙事詩REDIO GNOMEの最終章にして、プログレッシヴ・ロックの歴史に燦然と輝く大傑作!74年発表
リチャード・シンクレア、メル・コリンズが参加した77年リリース5th
72年作5th、緊張感、幻想美、構築性、ダイナミズム、超絶技巧!これぞプログレと言うべき要素が詰まった超傑作!
72年発表4th、「Watchers Of The Skies」「Suppers Ready」などの代表曲を収録
70年作、カリスマ・レーベル移籍第一弾、通算2枚目の出世作、冒頭3曲の流れは鳥肌もの!
フリップ、ウェットン、ブルーフォードの三人が尋常ならざる緊張感の中で生み出したクリムゾンを代表する傑作、74年作7th
カンタベリー・ロックの最重要作であるだけでなく、英国ジャズ・ロックの代表作とも言える70年作3rd!
73年5th、70年代英国ロック屈指の名盤であり、それまでの彼らの集大成を最高の形で結実させた一枚!
5大プログレをも凌駕する超高度な音楽性と演奏力を有するプログレ・グループ、70年デビュー作
複雑に構成されたプログレッシヴな楽曲展開とキレのあるハード・ロック・サウンドを融合させた初期の傑作、76年作
ゲディ・リーを彷彿させるハイトーンVoと吹きすさぶメロトロンが印象的な米プログレ・バンド、75年デビュー作
イタリア、地中海/中近東的エキゾチズムと超絶ヴォーカルを擁する熱量ほとばしる演奏が融合した、まさしく唯一無二のジャズ・ロック、衝撃の73年作1st!
フレンチ・プログレを代表するグループ、前2作に比べキャッチーになった楽曲と緻密なバンド・アンサンブルで聴かせる77年作3rd、名盤!
スペイン、アンダルシア・ロックの最高峰、とめどなく溢れだす哀愁、75年デビュー作!
バカテクギター&変てこヨーデル風スキャットが炸裂する怪曲「HOCUS POCUS」収録、71年2nd!
北欧シーンを代表するフィンランドのプログレ・グループ、71年3rd、テクニカルなプログレ要素と人懐っこいポップセンスが融合した大傑作!
Jan HammerやRick Lairdらマハヴィシュヌのメンバー参加の74年作、熱くスリリングな演奏が堪能できる傑作
<BACK TO THE 1971>第21回:71年8月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年8月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか!?
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第20回:CARAVAN『IN THE LAND OF GRAY AND PINK』
今からちょうど50年前、1971年に産み落とされた名盤を取り上げて、その魅力に改めて触れてみようというのがこの企画、カンタベリー・ミュージックと聞いてまず初めに本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
COLUMN THE REFLECTION 第35回 丑年の始まりに『駱駝(Camel)』と『砂漠の隊商(Caravan)』の話をしよう 〜 その3 キャラヴァンの70年代 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」。デビュー〜70年代におけるキャラヴァンの軌跡を追います。
キャラヴァンの1stアルバムから出発、69年英国オルガン・ロック探求♪
キャラヴァンの1stアルバムから出発して、69年に生まれた英国オルガンロックをちょっぴりディープに探求?
「知られざる(!?)CARAVAN関連作」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
今月20日はCARAVANの来日公演です!メンバーの参加作を中心に、CARAVANと関わりのある作品をご紹介してまいります。
2019年でデビュー50周年を迎える彼らの記念すべき来日公演を記念し、カンタベリー・ロックの重要バンドCARAVANの軌跡を振り返ってまいります!
「聴けば聴くほど味が出るスルメ盤」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
聴き込むごとにじわじわとその良さがわかってきて、いつの間にかなくてはならない愛聴盤に・・・いろんなジャンルから、そんなスルメアルバムをご紹介してまいりたいと思います。
スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。 - 第七回 キャラヴァン『Blind Dog At St. Dunstans(聖ダンスタン通りの盲犬)』
一般的にはさほど注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げてその魅力を語ります!
今回は、プログレ史上に残るべき名ライヴ・アルバムにフォーカスしてまいりますよ♪
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり・軽微な折れあり
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 小さいカビあり・ケースツメ跡あり
言わずと知れたカンタベリー・ロックの名グループ、2013年の『Paradise Filter』から8年を経ての21年スタジオ・アルバム!Pye Hastings、Geoffrey Richardson、Jan Schelhaasらお馴染み ... 続き
5333161(DERAM)
40th Anniversaryデラックス・エディション、デジパック仕様、2CD+DVD-AUDIO(STEVEN WILSONによる5.1chミックス)の3枚組、DVDはNTSC方式・リージョンフリー
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ デジパック側面に折れあり、若干経年変化があります
SOFT MACHINEと同じWILDE FLOWERSを母体にRichard Sinclairらによって結成されたグループであり、カンタベリー・ジャズ・ロックシーンを代表するグループの71年3rd。彼らの代表作との評
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
SOFT MACHINEと同じWILDE FLOWERSを母体にRichard Sinclairらによって結成されたグループであり、カンタベリー・ジャズ・ロックシーンを代表するグループの71年3rd。彼らの代表作との評
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 紙ジャケに折れあり
75年作、邦題別名「ロッキン・コンチェルト」。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ カビあり、ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯にケースツメ跡あり
80年作。本作よりデイヴ・シンクレアが復帰。清涼感ある演奏と美しいメロディー・ラインが心地良いポップ・アルバム。初期のカンタベリー・サウンドを期待すると肩透かしですが、個々の
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
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