PAPRCD2107(PAST AND PRESENT) 【2009年発売CD】
「シリーズ中一番キーボード含有量高くてアツいシンフォニック満載。試聴出来ないNOCTURNSのFAIRGROUND MANなんか鼻血ものだ。」by ぶっこみハム太郎さん
ブリティッシュ・サイケ・ポップのマイナーバンドに焦点をあてた編集盤。1965-70年にリリースされたシングル曲を中心とした20曲で構成され、どの曲をとっても白昼夢のようなカラフル・サイケ・ポップ・サウンド!荒削りな面は否めませんが、往年の名盤「ペットサウンズ」をも彷彿とさせるような美しいコーラスワークやオルガンの音色が本当に気持ちよく、ソフトロックファンにもおすすめできる一枚です。本作を皮切りにシリーズ化されるとのことなので、続編にも期待大です!
チューダー・ロッジ好きな人におすすめ。牧歌的かつ気品あるブリティッシュ・フォークをピックアップ!
チューダー・ロッジからスタートし、のどかな牧歌性と英国的な格調高さが絶妙なバランスで同居したブリティッシュ・フォークをピックアップしてまいります。
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2014年 米ブルース〜サイケ〜ハード・ロック注目のリイシュー盤を特集!
新たにリイシューされた米ブルース〜サイケ〜ハード・ロック作品をピックアップ!
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シリーズ中一番キーボード含有量高くてアツいシンフォニック満載(1 拍手)
ぶっこみハム太郎さん レビューをすべて見る
ソフトロックとか多そうなタイトルに見えますが「おはコロっす」番組内の「ハイパーヨーヨーバーニング」同様予想よりも遥にシンフォニックです。YOU TUBE でSVENSKのDREAM MAGAZINE(クラシカルなオルガンシンフォニック)や、CUPSのGOOD AS GOLD(オルガンと泣きのギターがノリノリ)あたりを試聴すれば欲しくなる筈。試聴出来ないNOCTURNSのFAIRGROUND MANなんか鼻血ものだ。