ECLEC2081(ESOTERIC) 【2008年発売CD】
デジタル・リマスター。
なぜTSUTOMUでなくてSTOMUなのか?世界的知名度を誇る日本人パーカッション奏者、豪華ゲスト参加のスケールの大きな76年リリースの名作。
世界的評価を確立した日本人パーカッション奏者、76年作。スケールの大きなトータルアルバムで、目を見張るほど豪華なゲスト陣の参加でも話題に上ることの多いスペースジャズロックの名盤。ジャーマンエレクトロの重鎮であるKlaus Schulze、SANTANAでの活動が知られるMichael Shrieve、TRAFFICのStevie Winwood、そして当時は若手注目株であったAl Di Meolaなど、日本、ドイツ、アメリカ、イギリスが入り乱れてのマルチナショナルなプロジェクトという、1秒たりとも聴き逃せない内容の濃い作品です。楽曲は、ファンキーなリズムにAl Di Meolaのギターが絡むスピード感のあるものからKlaus Schulzeの独壇場ともいえるスペースロックまで、聴く者を圧倒する勢いで迫る名演の連続。セールス的にも大成功を収め、STOMU YAMASHTAの名を不動のものにした傑作であり、プログレファンのみならず全ロックファン必聴の名盤です。
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ツトム・ヤマシタ Stomu Yamashta『ゴー Go』 - MEET THE SONGS 第163回
世界的なパーカッション奏者で舞台や映像音楽の世界でも名声を獲得した日本が誇るミュージシャン、ツトム・ヤマシタによるロック・プロジェクトGOの76年1st『ゴー』をピックアップ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに若干圧痕あり
なぜTSUTOMUでなくてSTOMUなのか?世界的知名度を誇る日本人パーカッション奏者、豪華ゲスト参加のスケールの大きな76年リリースの名作。
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Zedさん レビューをすべて見る
昔から『名盤』として知られている作品。
でも多種なサウンドが混ざり(プログ、ファンク、瞑想、etc)以外と「買うのが後回し」にされてそうな作品とも感じる。
少し哲学的な面もある本作、豪華ゲストのサポートが良くサウンドが多種でもまとまりのあるトータルアルバムに仕上がっている。
故に良質な多種サウンドが聴けるアルバムとして音楽ファンに推薦したい。
40年程前に日本人が海外の一流ミュージシャンを集めて作り上げた作品。
日本の音楽界にとって重要な作品、そこを忘れてはいけないと思う。