4509962642(WARNER)
プログレ史上の名バラード5選を挙げるとすれば、必ず入るであろう必殺の名曲を擁するフランスの名バンドと言えば?シンセの洪水と繊細なコーラス・ワーク、そしてヴォーカルが切々とシャウトするこの終盤の展開、激ドラマティック〜!
ベトナム系フランス人を中心に結成され、ASIA MINORと並び、混血グループの強みを生かした無国籍な魅力を持ちながらも、フランス産らしいシンフォニック・ロックと独特の哀愁、そしてテクニカルなバンド・アンサンブルで有名なグループの75年デビュー作。どこを切っても美しいメロディーが滲み出す傑作であり、その音楽性はストレートなハード・ロックに甘んじない構築力と演奏力、プログレッシブ・ロックとしての旨みにあふれたものです。甘美なメロディーが胸を打つ彼らの代表曲「シスター・ジェーン」などを収録した名盤です。
77年リリースの唯一作にしてブリティッシュ・シンフォの大傑作、ファンタスティックで英国叙情匂い立つアンサンブルは素晴らしすぎます!
3,290円(税込3,619円)
英国プログレのトップ・ミュージシャンたちが集結したスーパーグループ、クリムゾンの緊密なテンションとイエスの雄大なファンタジーを合わせたような78年発表1st!
1,790円(税込1,969円)
仏プログレを代表するグループ、仄暗く幻想的な音世界に惹きこまれる大傑作2nd、75年リリース
トルコ系フランス人のメンバーが結成したシンフォ・グループ、CAMELを想わせるファンタジックかつメランコリックなフレンチ・シンフォの名作、80年作
唯一無二のコバイア・サウンドが確立された73年の大傑作、邦題「呪われし地球人たちへ」
76年リリース、ヴァイオリンとサックスのスリリングな応酬に息つく暇もないフレンチ・ジャズ・ロック史上の傑作!
KING CRIMSONフォロワーとして知られるフランスのプログレ・グループ、78年唯一作
フランス、82年作、ファンタスティックなシンフォ・プログレ
タイ・フォンのメンバーがゲスト参加するなど、タイ・フォンの弟分と言えるバンドによる77年作、叙情派シンフォの名作
フレンチ・プログレの名グループ、75年作
仏プログレを代表するグループ、仄暗く幻想的な音世界に惹きこまれる大傑作2nd、75年リリース
73年作、プログレ史上屈指の傑作ライヴ・アルバム!
ギリシャを代表する一枚、72年発表の3rd、プログレ史に残る一大コンセプト作!
オーストラリアを代表するプログレ・グループ、邦題「哀愁の南十字星」という邦題が全てを物語る、雄大でメロディアスなシンフォ傑作、75年1st
スイス、圧倒的な緊張感と高い完成度を誇るシンフォニックなチェンバー・プログレ傑作、77年唯一作
麗しの美声女性ヴォーカルが堪能できるプログレ21年作を厳選ピックアップ!
女性ヴォーカル・プログレ21年作から、特に美声ヴォーカルの魅力が堪能できる7作品を各国からチョイスしました。どうぞお楽しみください♪
7月のカケレコ・ベストセラー、TOP10を大発表いたします!
有名所から知る人ぞ知るマイナーグループまで、世界各国のハード・ロック・テイストに溢れたプログレ作品を見てまいりたいと思います!
舩曳将仁の「世界のジャケ写から」 第十七回 TAI PHONG『TAI PHONG』(フランス)
コラム「そしてロックで泣け!」が好評だった音楽ライター舩曳将仁氏による、新連載コラム「世界のジャケ写から」。世界のプログレ作品より魅力的なジャケットを取り上げ、アーティストと作品、楽曲の魅力に迫ってまいります。
2016年に僕らプログレ&ロック・ファンをワクワクさせてくれたニッチ&ディープな作品がずらり勢揃い。どうぞお楽しみください!
2016年に僕らプログレ&ロック・ファンをワクワクさせてくれたニッチ&ディープな作品がずらり勢揃い。どうぞお楽しみください!
タイ・フォン初来日公演 3日目(10/12)ライヴ・レポート
10月12日に行われたフランスの名バンド、タイ・フォンの来日公演に行ってまいりました。大阪で1回、クラブチッタ川崎で2回の計3日程で行われた彼らの初来日公演。その最終日の模様を、試聴音源を交えてお伝えしてまいります!
フランチ・シンフォ屈指のグループ、TAI PHONGによる75年デビュー作『TAI PHONG 恐るべき静寂』をピックアップ!
ハードロック魂を宿すフレンチ・プログレの名バンドTAI PHONGの76年2nd『WINDOWS』 - 【ユーロロック周遊日記】
一日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。 本日は、フランス随一のハード・プログレ・グループTAI PHONGによる75年リリースの第2作『WINDOWS』をピックアップいたしましょう。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり、帯裏にテープ跡あり
プログレ史上の名バラード5選を挙げるとすれば、必ず入るであろう必殺の名曲を擁するフランスの名バンドと言えば?シンセの洪水と繊細なコーラス・ワーク、そしてヴォーカルが切々とシャウトするこの終盤の展開、激ドラマティック〜!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な汚れあり
プログレ史上の名バラード5選を挙げるとすれば、必ず入るであろう必殺の名曲を擁するフランスの名バンドと言えば?シンセの洪水と繊細なコーラス・ワーク、そしてヴォーカルが切々とシャウトするこの終盤の展開、激ドラマティック〜!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
プログレ史上の名バラード5選を挙げるとすれば、必ず入るであろう必殺の名曲を擁するフランスの名バンドと言えば?シンセの洪水と繊細なコーラス・ワーク、そしてヴォーカルが切々とシャウトするこの終盤の展開、激ドラマティック〜!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり、軽微なカビあり
当時のフレンチ・ロックの中では異色とも言えるこのひたすらエネルギッシュに駆け上っていくような劇的なサウンドは、中心メンバーのベトナム人としての血がなせる業だったんでしょうね。ハードロックの流れを汲んだプログレ作品としては最高峰の完成度!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに側面部に色褪せあり
当時のフレンチ・ロックの中では異色とも言えるこのひたすらエネルギッシュに駆け上っていくような劇的なサウンドは、中心メンバーのベトナム人としての血がなせる業だったんでしょうね。ハードロックの流れを汲んだプログレ作品としては最高峰の完成度!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 2枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、スレ・圧痕あり
フレンチ・プログレの雄が2014年におこなった奇跡の初来日公演を収録!感動のステージの模様はライヴレポートで熱くお伝えしております☆
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シスタージェーン(6 拍手)
タンジェリンドリームさん レビューをすべて見る
シスタージェーンを聴く、シスタージェーンを聴いてみる、だけで購入しても良いかも知れない。
でも、例えば、これを書いたら怒られるかも知れませんが、ジグソーのスカイハイを聴いてジグソーのアルバムを購入して、スカイハイ以外はどうしようもない、ということはございません。
「恐るべき静寂」の意味(4 拍手)
waterbearerさん レビューをすべて見る
1975年。日本に紹介されたフレンチプログレの草分けであるタイ・フォン。当時発売のLPにはタイフーンというバンド名が帯に書かれていたと思う。
今やフランスを代表する歌手でセリーヌ・ディオンなどへの楽曲提供・プロデューサーとして大活躍のJean-Jacques Goldmanが在籍したバンドである。
コーラスにYESの影響を感じるし、インストパートはタイトなリズムが利いており、M3のMoogとおぼしきシンセのリードメロディは、かのPFMを思わせる。
とはいえ、GoldmanのVoスタイルはプログレというよりも上ずりながらシャウトするスタイル。リズム&ブルースやハードロックの影響も受けているようで、彼のVoがプログレ的な楽曲と馴染んでいるのかの評価や好みが分かれるかと思う。
事実、レコード会社は彼をソロVoとして売り出していた(3枚のシングルあり)当時の評価はともかく、今の彼の下地になったのは確か。
Goldman自身はタイフォンの楽曲をライブで演ることはないようだ。しかし最近彼自身が[Sister Jane]をオンラインで公開していたのでシェアしておく、Facebookのアカウントなしでも観られるのでぜひ。
https://www.facebook.com/legroupeGOLDMEN/videos/2740069202928528/