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MARRIOTT

STEVE MARRIOTT

CDLEM68(RENAISSANCE) 【2005年発売CD】

評価:40 1件のレビュー

この絞り出すようにソウルフルなシャウト、たまらないなぁ。ロバート・プラントが夢中になったのも納得のカリスマ性がみなぎってますね。ドラムは元クリムゾンのイアン・ウォーレス!

HUMBLE PIEの活動停止後、76年に発表した1stソロ作、イアン・ウォーレスやデイヴィッド・フォスターが参加

HUMBLE PIEの活動停止後、76年に発表した1stソロ作。KING CRIMSONなどで活躍したドラマーIan Wallace、元SPOOKY TOOTH〜HUMBLE PIEのベーシストGreg Ridley、元T.REXのギターMickey Finnなどがバックを固めています。ヌケの良いサウンドのドライヴ感いっぱいのアンサンブルにSteveのハイ・トーンのソウルフル・シャウトが炸裂するハード・ロックン・ロール!ファンキー・ロックから哀愁のバラードまで、ヴォーカルはさすがの存在感!

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曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. East Side Struttin'
2. Lookin' For A Love
3. Help Me Through The Day
4. Midnight Rollin'
5. Wham Bam Thank You Ma'am
6. Star In My Life
7. Are You Lonely For Me Baby
8. You Don't Know Me
9. Late Night Lady
10. Early Evening Light

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    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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レビュー一覧

評価:4 マリオットが挑戦したモータウン(3 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

スティーブ・マリオットが存命だったら、米国でハンブル・パイ再々結成があったじゃないか、ということまで考えてしまいます。フラムプトンと仲たがいしていたわけでもないですし。マリオットが、リード・ギターを弾いているのがこのソロの目玉なわけです。スモール・フェイセズ曲の再演「ワム・バム・サンキュー」を聴くと、このスタイルでまだまだやれたんだろうことが予想つきます。それこそ時代関係なく。

わたしは、マリオットの声を聴けるだけで幸福感に包まれてしまう人間です。安心感があるんです。最初の5曲が「ブリティッシュ・サイド」で、ライドリー、イアン・ウォレスにミッキー・フィン。後半5曲が「アメリカン・サイド」で、スティービー・ワンダーあたりに影響受けたファンク、ソウルです。こちらもドラマーは、イアン・ウォレスです。後半がマリオットの新機軸で、西海岸でもやれたんじゃないかな、と思います。

一方でマリオットは、残念ながらカリスマではなかったな、という感想ももちます。自分の見定めた目標を決めたら、それに向かってコピーする人…かな。十分それで芸能できる人ですけれど。他者が真似できないのは、全身をけいれんさせる魂のシャウトです。またスモール・フェイセズをしばらく聴いてしまいそうです。2022.09.28

ナイスレビューですね!