EDCD518(EDSEL)
「田舎のビートルズ」なんて呼ばれるグループですが、この曲なんて全然古くさくないしブリット・ポップ・ブームの時にリリースされていてもヒットしたんじゃないかなぁ。ブラーかと間違っちゃう!?
イギリスのアコースティック系プログレッシブ・ロックグループであり、後にKORGISを結成するJames Warren、Andy Davisを擁したバンドの71年作。その内容はTHE BEATLES路線のポップなメロディーが魅力なフォーク・ロック風の作品であり、アコースティック・ギターの優しげな調べが非常に印象的な名盤です。加えてヴァイオリンやフルートを用いたファンタジックなアプローチはブリティッシュ然とした叙情と気品を描いており、フォーキーなポップ・サウンドの中にプログレッシブ・ロック的な味わいを溶け込ませています。
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Grande Piano |
2. Percy The Penguin |
3. Three Legged Table |
4. Dora The Female Explorer |
5. Essence Of Porphyry |
6. Marigold Conjunction |
7. 32 West Mall |
8. Marzo Plod |
9. Slark |
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」というテーマで、心弾む作品を様々にピックアップいたしました。
英国屈指のメロディメイカーたちが残した珠玉の名品を取り上げてまいります!
深まる秋の季節を穏やかに彩ってくれる大英帝国ポップをセレクト。
「MEET THE SONGS」 第56回 スタックリッジの3rd『山高帽の男』
ジョージ・マーティンがプロデュースした、スタックリッジの74年作3rd『The Man in the Bowler Hat 山高帽の男』をピックアップ。
「田舎のビートルズ」とも云われた英国ポップの名バンドが、15年に行なったファイナルツアーの最終公演を収録。正真正銘ラストライヴなのですが、気負った感じは少しもないほのぼのとハートフルなパフォーマンスがかえって感動を呼ぶ一枚。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干圧痕あり
穏やかで繊細なポップネスと弦楽器やメロトロンによる格調高さが絡み合ったこのサウンド、心にじんわり沁み込んでくるなあ。「田舎のビートルズ」と称されるグループ、72年の名盤!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無、若干カビあり
3rdリリース後、いったん解散。メンバー・チェンジを経て再結成し、ロケット・レーベルよりリリースされた4thアルバム。75年作。牧歌的な雰囲気は薄れ、だいぶ洗練されたサウンドを聴か
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
「田舎のビートルズ」や「英国田園ポップ」と評され、ファンから愛されるこれぞ大英帝国ポップバンド。73年発表の代表作とされる3rdアルバムで、プロデュースは我らがジョージ・マーティン!
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