SSCD003(SONHOS & SONS)
「舞う」という表現が相応しい優美なヴァイオリンをフィーチャーした、雄大でドラマティックなシンフォ・サウンドは何度聴いても感動を覚えます…。鬼才MARCUS VIANA率いるブラジルの名グループ、傑作2nd!
ヴァイオリン奏者のMARCUS VIANAを中心とするブラジルのグループ。87年の2nd。全体を2部構成にし、アルバムA面をロマンティシズム溢れる歌もの中心、アルバムB面をよりダイナミックなシンフォニック・ロックとして組み立てています。前作でも顕著だった彼らのメロディー・メーカーとしての才が爆発し、とにかく美しいヴォーカル・ナンバーが並ぶA面、そして、クラシカルな比重が高まり、よりドラマティックになったサウンドの中、ヴィアナのヴァイオリンが奔放に舞うB面とも、前作以上の完成度。ヴィアナのヴァイオリンはとにかく「舞う」という表現が似合います。天空へ弓矢を放つジャケットのごとくに高音へと駆け上がるフレーズの美しさ。何度聴いても感動を覚えます。傑作。
オーストラリアを代表するプログレ・グループ、邦題「哀愁の南十字星」という邦題が全てを物語る、雄大でメロディアスなシンフォ傑作、75年1st
610円(税込671円)
ASIA MINOR/BETWEEN FLESH AND DIVINE
トルコ系フランス人のメンバーが結成したシンフォ・グループ、CAMELを想わせるファンタジックかつメランコリックなフレンチ・シンフォの名作、80年作
1,190円(税込1,309円)
世界でも随一の旋律美を誇る!?北と南の二つの地域が生んだシンフォ名作を勝手に対決させちゃいました!
読者の方より寄稿いただきました!
【プログレ温故知新】クラシカルなヴァイオリン・プログレ【定番】SAGRADO CORACAO DA TERRA-> 【新鋭】LOST WORLD
クラシカルなヴァイオリンをフィーチャーしたプログレをテーマに、南米はブラジルのシンフォ・グループSAGRADO CORACAO DA TERRAの『FAROL DA LIBERDADE』、新鋭からはロシアのLOST WORLD『SOLAR POWER』をご紹介!
カケレコ棚より、美しく気品あふれるヴァイオリンをフィーチャーしたプログレをピックアップ!
プログレ温故知新 - 往年のプログレ定番とプログレ新鋭をキーワードでつなげる特集
往年のプログレ定番とプログレ新鋭をキーワードでつなげる特集『プログレ温故知新』。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり
なんというファンタスティックさ...!時に「魂の音楽」とも形容される、スピリチュアルでスケール大きなシンフォニック・ロックは神々しくすらあります。天空を駆けるかのように鮮やかなヴァイオリンがまた素晴らしいんだ。
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