RSLN070(ROCK SYMPHONY)
90年代ポーランド、というより、90年代ユーロ・プログレを代表すると言ってもよさそうなシンフォ大傑作。Genesis、Camel、Renaissanceの最良の部分を抽出して東欧らしいメランコリーで包み込んだようなサウンドは、デビュー作にして見事なまでに完成されてますね。
ポーランドを代表するシンフォ・グループ。96年作の1st。ほの暗い叙情性を帯びたロマンティシズム溢れるキーボード、丁寧にメロディを紡ぐギター、優美なフルート、憂いある美しいメロディ、透明感溢れる女性ヴォーカル。東欧シンフォを代表する大傑作。
PABLO EL ENTERRADOR/PABLO EL ENTERRADOR
アルゼンチン出身グループ83年1st、ジェネシス/キャメルのファンには是非ともオススメしたい、南米シンフォニック・ロックの頂点に君臨する大傑作!
1,790円(税込1,969円)
75年リリース、英国クラシカル・ロックの頂点と言うべき大名盤!
紅一点のvoリンダ・ホイルを擁する英オルガン・ロックの人気グループ、70年唯一作
72年発表、「英フォーク三種の神器」の一つ、ツイン・フィメール・ヴォーカルが美しいブリティッシュ・フォーク・ロックの傑作!
77年1st、オリジナル・ルネッサンスのメンバーで結成されたグループ、クラシカルで叙情性溢れる名作
後にSHAKATAKで知られるパワフルな女性Voジル・サワードをフィーチャーした、熱気溢れる英国ロック逸品!73年リリース
イタリア、前衛クラシカル・シンフォニック・ロックの大名作、74年リリース
唯一無二のコバイア・サウンドが確立された73年の大傑作、邦題「呪われし地球人たちへ」
日本のPFMと呼ばれた名シンフォ・グループ、90年作、大傑作!
名盤『ムーンマッドネス』より出発する、キャメル・ファンにオススメしたい叙情派プログレ探求☆
キャメル黄金期を代表する名盤から出発して、世界のキャメル系叙情派シンフォを探求してまいりましょう☆
ポーランド、ハンガリー、ロシア等々、70年代から現代にかけて誕生した東欧シンフォの名作をご紹介!
「真夏の納涼アルバム選」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
皆様、暑さに参ってませんか?清涼感たっぷりな作品をピックアップいたしましたので、ぜひ涼んでください〜♪
世界の国々に散らばる魅力あるプログレ作品を求めてカケレコCD棚を巡っていく「世界のプログレ探求紀行!」。今回は東欧・中欧の諸国を巡りながらプログレ盤をピックアップいたします☆
【ユーロロック周遊日記】ポーランド産フィメール・ヴォーカル・シンフォの傑作QUIDAMの96年作『QUIDAM』
一日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。本日は、ポーランドの美声フィメール・ヴォーカル・シンフォを代表する作品QUIDAMの96年デビュー作『QUIDAM』をピックアップいたしましょう。
雪景色にぴったりの幻想プログレ紀行〜ユーロ、北米、南米周遊の旅〜
『雪景色にぴったりの幻想プログレ紀行』と題しまして、透明感あるファンタスティックでリリカルな作品を求めて、世界中をご案内!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干黄ばみあり
ポーランドを代表するシンフォ・グループ。07年作。繊細かつ優美なメロディ、しっとりと伸びやかな男性ヴォーカル、幻想性溢れる柔らかなキーボード&フルート、リリカルに歌い上げるギ
90年代ポーランド、というより、90年代ユーロ・プログレを代表すると言ってもよさそうなシンフォ大傑作。Genesis、Camel、Renaissanceの最良の部分を抽出して東欧らしいメランコリーで包み込んだようなサウンドは、デビュー作にして見事なまでに完成されてますね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
90年代ポーランド、というより、90年代ユーロ・プログレを代表すると言ってもよさそうなシンフォ大傑作。Genesis、Camel、Renaissanceの最良の部分を抽出して東欧らしいメランコリーで包み込んだようなサウンドは、デビュー作にして見事なまでに完成されてますね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さい折れあり
ポーランドのみならず、ヨーロッパ屈指の女性ヴォーカル・プログレ・バンドと言えるだろうなぁ。1st収録「SANKTUARIUM」の名演に胸打たれます。
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もっと早くに聴いておくべきだった(0 拍手)
N村さん レビューをすべて見る
1曲目から最高です。ジェネシスのFirth of Fifthを彷彿とさせるギターソロや美しい女性ヴォーカルに心を掴まされました。ジェネシスの影響が判るのですが決して二番煎じになってないのがすごい良いです。テクニックよりもメロディを聴かせるタイプで、全体的にメロディアスな曲が多いです。私はテクニカルさよりもメロディアスなプログレが好きなので大満足です。もっと早くに聴いておくべきだったと後悔するくらいの名盤です。