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HALLOWEEN

PULSAR

FGBG4022AR(MUSEA

評価:42 5件のレビュー

メロトロンによる幻想美はKING CRIMSONの静的な部分を想起させ、ロングトーンで静謐に広がるギターとキーボードが時に狂ったように暴れ出す展開は、PINK FLOYDのような麻薬的魅力を放出。

フロイド、クリムゾンからの影響を取り込んだ、アーティスティックなフレンチ・プログレの傑作、77年作

メロトロンなどの積極的な利用で、フレンチ・プログレッシブ・ロックの名盤を作り上げた代表的グループの77年3rd。彼らの最高傑作といわれる本作は2部構成から成る大曲のみで構成された作品であり、非常に映像的なドラマチックさを持った傑作となっています。メロトロンの幻想はKING CRIMSONの静的な部分を想起させ、ロングトーンで静かに広がるキーボードや流れるような無理の無い展開はPINK FLOYDのような麻薬的魅力を放ちます。全編にフレンチ・ロックの冷ややかな質感と芸術性が表われており、夢想の中に落ちていくような傑作です。

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幻惑のフレンチ・プログレ入門編

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    仏プログレを代表するグループ、仄暗く幻想的な音世界に惹きこまれる大傑作2nd、75年リリース

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    ベトナム系フランス人兄弟を中心とするフレンチ・プログレの代表的グループ、75年デビュー作

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レココレ特集『70年代プログレッシヴ・ロックの叙情性』連動【ユーロ各国編】

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  • POPOL VUH 『HOSIANNA MANTRA』

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  • FOCUS 『AT THE RAINBOW』

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  • APHRODITE'S CHILD 『666』

    ギリシャを代表する一枚、72年発表の3rd、プログレ史に残る一大コンセプト作!

  • SEBASTIAN HARDIE 『FOUR MOMENTS』

    オーストラリアを代表するプログレ・グループ、邦題「哀愁の南十字星」という邦題が全てを象徴する雄大でメロディアスなシンフォ傑作、75年1st

  • ISLAND 『PICTURES』

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レビュー一覧

評価:5 フレンチ・シンフォの大傑作!!(7 拍手)

MKさん レビューをすべて見る

彼らが77年にリリースした3rd。
これは必聴です!!

バンドの創造性、美しい幻想感、メロトロンが醸し出す演出・・・。すべてが素晴らしく、彼らの世界に呑み込まれていく。
最も幻想的なフレンチ叙情派シンフォ。

ナイスレビューですね!

評価:5 私もフレンチ・シンフォの大傑作だと確信してる!(7 拍手)

ike333さん レビューをすべて見る

うっ、星の平均値が5つでない。と勝手に星引上げのために参戦します(何気にこのページを見たところ黙っていられませんでした。)。35年以上昔、中高生時代に聴いていた幻想的なユーロロック3大傑作のひとつと確信していたアルバムです(他はGOTICと幻の映像)。このアルバムが登場して、聴き惚れてしまい、高校生のわずかな小遣いをため、ヤマハのフルートまで買ってしまったという思い出深いものです。最初から最後まで、もの悲しさと、儚い美しさに満ちたアルバムです!!!

ナイスレビューですね!

評価:3 詰めが......(4 拍手)

じゃ、見ろクワイ(笑)さん レビューをすべて見る

悪くはないものの、演奏に甘さがあって作風もあまり焦点が定まっていないような印象を受ける。ANGEを除くフレンチ・シンフォバンドの通弊であるような気がする。

ナイスレビューですね!

評価:4 オリジナル性が出た(4 拍手)

タンジェリンドリームさん レビューをすべて見る

1stは実験的要素が多かった。次作は結構壮大だったと思う。
で、これ。
オープニングにどっかで聴いたことのあるフレーズ。
全体的に暗いです。小さい子が聴いたら泣き出してしまいそうな。
でも、デビュー、セカンドの集大成かと思います。

ナイスレビューですね!

評価:4 名盤とは言えども、誰にでも受け入れられるものではない(0 拍手)

yes_90125さん レビューをすべて見る

PULSARの最高傑作と言われる77年発表の3rdアルバムで、タイトル曲のPart気Part兇2曲構成。
彼ら自身の手によるオリジナル・ストーリーを元にしたトータル・アルバムらしく、それぞれの曲がいくつかのパートに分かれている。

メロトロンやフルートの使用などクリムゾンが引き合いに出されることもわからなくはないけれど、そこまでクリムゾンに傾倒してはいない。
ピアノやアコースティック・ギターの音色が美しく、儚く浮遊感のあるサウンドも魅力で、全編に漂うそこはかとない哀しみと幻想性が聴く人をとても不安にさせる。
そして、ANGEやATOLLなど他のフレンチ・ロック・バンドとは異なり、内省的な印象が強いので、意外に好き嫌いが分かれるような気がするけれど(ちなみに、私は初めて聴いた時はダメだった)、一度その深みにハマったらしばらくは抜け出せない魔力を持っている作品だと思う。

ナイスレビューですね!