BVCM37617(82876702732)(BMGファンハウス) 【2005年発売CD】
紙ジャケット仕様、24bitデジタル・リマスター、定価2000+税。
これぞシンフォニックAOR!? AOR/フュージョン系の洗練された楽曲にキャメル由来のファンタジック・サウンドを散りばめた意欲作。コレ、案外未聴の方もいらっしゃるんじゃないかしら?
CAMELのキーボーディストとして知られるPETER BARDENSが、CAMEL脱退後に発表した79年の通算3作目のソロ作。その内容はCAMEL時代からの彼の持ち味であった幻想的なキーボード・サウンドに包まれたAOR志向の楽曲が並ぶ高品質なロック・ミュージック。フュージョン風のアンサンブルも随所で聴かれ多少時代がかったところはあるものの、瑞々しくロマンティシズム溢れる音使いが彼ならではのオリジナリティーとなっており、同時代の同系の作品と比べても頭ひとつ抜けた完成度を持っています。AOR的でありながらもプログレ出身者らしい音の引っ掛かりが至る所にあり、最後まで聴き手を飽きさせない好盤です。
STEVE HACKETT/VOYAGE OF THE ACOLYTE
ジェネシス在籍中にリリースされた75年1stソロ、初期ジェネシスの幻想的なパートだけを抽出したような珠玉のシンフォニック・ロック名作
560円(税込616円)
PETER BARDENS(PETE BARDENS)/PETER BARDENS
CAMEL結成以前の2ndソロ、どこを切っても英国叙情が染み出るメロウネス全開なブリティッシュ・ロック、71年作
880円(税込968円)
VAN DER GRAAF GENERATOR(VAN DER GRAAF)/GODBLUFF
再始動後の第1弾となった75年リリースの通算5作目、ドラマ性溢れる名曲「Undercover Man」、ハミルの凄絶なヴォーカルに震える「Arrow」など収録
590円(税込649円)
アコースティックなサウンドを基調としながら、ほんのりAOR/フュージョン・テイストが加味された作品をピックアップいたしました。
アンディ・ラティマーと共に初期キャメルの叙情性を支えた名キーボーディスト、ピーター・バーデンスが、キャメル結成直前の1970年と1971年に発表した2枚のソロ・アルバムを纏め、レア ... 続き
アンディ・ラティマーと共に初期キャメルの叙情性を支えた名キーボーディスト、ピーター・バーデンスが、キャメル結成直前の1970年と1971年に発表した2枚のソロ・アルバムを纏め、レア ... 続き
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
言わずと知れたCAMELのKey奏者。CAMELの結成前の2枚のソロ作のうちの1枚で、71年の2ndソロ。哀愁いっぱいのメロディアスなギター・アルペジオ、叙情が滲む柔らかなトーンのオルガン、陰
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