ジョン・ピールに見出され、ダンデライオン・レーベルよりデビューしたグループ。69年作の1stとニック・メイソンのプロデュースによる71年2ndとをカップリングした2in1CD。1stは、まどろみのアコースティック・ギターとヴァイオリンによるアシッド臭漂うサウンドながら、メロディーとアレンジがしっかりしており、たいへん聴きやすい作品。後にAFFINITYに参加するフィーメール・ヴォーカリストの高音が伸びやかな歌声も印象的。2ndは、ロック度を強めており、ところどころゴングの1stを想わせます。「Dancer」や「Lights」の肩書きを持つメンバーを含む10人以上の大所帯のバンドで、シアトリカルなステージでも人気があったようです。
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1. Enigmatic Insomniac Machine |
2. Sacrifice |
3. The Death Of Don Quixote |
4. Third Sonnet To Sundry Notes Of Music |
5. To A Broken Guitar |
6. Pinky-A Mystery Cycle |
7. McAlpine's Dream |
8. McAlpine Versus The Asmoto |
9. The Asmoto Running Band |
10. Asmoto Celebration |
11. Further Asmoto Celebration |
12. Total Glycerol Esther |
13. Freef (R') All |
14. The Kettering Song |
15. Weirdsong Of Breaking Through At Last |
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