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KEESOJEN LEHTO

PEKKA POHJOLA(PEKKA)

LRCD219(LOVE) 【94年発売CD】

評価:50 1件のレビュー

「北欧のマイク・オールドフィールド」とも呼ばれる彼ですが、本作はそのオールドフィールド姉弟との共演作!持ち前の透明度の高い繊細な作風はマイクのギターとさすが相性抜群!

フィンランド・プログレの名バンドWIGWAMで活躍したベーシスト/マルチ奏者、サリー&マイクのオールドフィールド姉弟と共演した77年作

WIGWAMのベーシスト。77年作の3rdソロ。Mike Oldfield、Sally Oldfield、Pierre Moerlenなど参加。MikeのギターはPekkaの作風にばっちりはまっていて、様々なフレーズが完璧にかみ合ったアンサンブルからは名バンドのような科学反応を感じることができます。クールかつスリリングなサウンドは、北欧プログレッシヴ・ロックの最高峰と言っても過言ではありません。名作。

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レビュー一覧

評価:5 フィンランド産らしい、冷たく優しい傑作(3 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

77年に発表された、フィンランドのベーシスト、ペッカの三作め(グループを抜けて第1作)にあたります。ほぼ全面的にマイク・オールドフィールドが参加、プロデュースも共同です。1.Percieved Journey - Laternだけは、オールドフィールドが参加していません。非常にスリリングで透明感のあるフュージョンです。ペッカはベースとピアノを担当。2.Hands Straighten the Waterは、バロック風の曲で、後半サリー・オールドフィールドのスキャットとマイクの泣き節が素晴らしいです。3.Mathematician\\\\\\''s Air Displayは、白眉と言える大アンサンブルです。マーチのリズムで徐々に盛り上がっていきます。マイクのギターが目立ちすぎの気もしますが…。ドラムズはピエール・モエルレン。

ペッカのベースは非常に腰の強い演奏。ペッカのソロ作では、この作品がトップと思います。なお、フィンランド盤と英盤(Mathematician\\\\\\''s Air Display)ではジャケットが違っています。フィンランド盤のほうが、ペッカの音楽に馴染んでいる気がします。

ナイスレビューですね!