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PABLO EL ENTERRADOR

PABLO EL ENTERRADOR

PRWO20(PROGRESSIVE) 【94年発売CD】

評価:30 1件のレビュー

天上からひらひらと降りてくるような奇跡のメロディ、センチメンタルなヴォーカル、フュージョン・タッチのテクニカルかつ流麗なバンド演奏。ずばりアルゼンチン・ロック最高峰!

アルゼンチン出身グループ83年1st、ジェネシス/キャメルのファンには是非ともオススメしたい、南米シンフォニック・ロックの頂点に君臨する大傑作!

アルゼンチン・プログレの最高峰として知られる83年の大傑作。東欧プログレなどにも通ずる、どこか謎めいていて奥ゆかしいトーンのキーボード。これぞアルゼンチン!と言える「詩情」が溢れ出てもう洪水状態のメロディ。引き締まったリズム隊が躍動するダイナミックでドラマティックな構成。GENESISにも比肩する圧倒的な叙情美と構築美にシンフォ・ファンは涙がとまらない傑作。南米にとどまらず、ワールド・ワイドに見ても圧倒的な完成度と言える傑作。

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レビュー一覧

評価:3 う〜ん、、、(0 拍手)

purebluesさん レビューをすべて見る

カケレコで試聴してそのメロディの美しさと泣きに思わず涙したアルゼンチンのバンド。82年作。音楽に「泣き」を求める人間にとってこれは至高の音楽だ!と勢い込んで聴いてみたが、、、う〜ん、ちょっと自分には合わなかったかな。5曲目のいかにも80年代ポップ的楽曲にがっくり来てしまいました。
しかし、じゃあ前半のテンションのまま最後まで行けばいいのか?となるとそれはそれで飽きるだろうからなぁ。実際最後はシンフォニックに盛り上がる曲だがそれほど印象に残らず、、、。つくづく名盤の条件って難しい。

ナイスレビューですね!