UR5002(UNIVERSUM)
デジパック仕様、ボーナス・トラックとして、77年作「Live Cutz」より5曲を収録。
突き抜けるような英ハード・ポップ!。ツェッペリンからブルース色を抜き、代わりに英国伝統のポップ色で塗り上げたような、重量級かつドキャッチーな快作
75年作2nd。1stに比べ、アンサンブルはよりハード&ソリッドになり、切れ味がグッと増した印象。突き抜けるようにキャッチーなメロディは相変わらず。ツェッペリンからブルース色を抜き、代わりに英国伝統のポップ色で塗り上げたような、重量級かつドキャッチーな快作
KRAZY KAT/CHINA SEAS and TROUBLED AIR
元CAPABILITY BROWNの主力メンバーによるグループ、ブリティッシュ・ポップの逸品!
2,290円(税込2,519円)
元CAPABILITY BROWNの主力メンバーによるグループ、ブリティッシュ・ポップの逸品!
キャッチーなメロディと豊かなアレンジが冴え渡るブリティッシュ・ポップの名作、73年作
キャッチー過ぎる名曲「Magic」収録の傑作デビュー作、74年リリース
78年リリース、都会的なクールさと英国的ないなたさが滲むセンスは、これぞ英国ニッチ・ポップ!
全英1位の代表曲「January」収録、前作と並びブリティッシュ・ポップ史に輝く名作、75年作
捻りに捻ったメロディ・センスはニッチ・ポップ・ファン必聴、英国出身ハード・ロック・バンドの73年発表1st
元LOVE AFFAIRのリーダーSteve Ellis率いるグループ、「いぶし銀」の英国裏街道オールスターが集まったキャッチー&スワンピーな英国ロック快作!
キャッチーなメロディ光る英国ハード・ロック/グラム・ロック特集!
いぶし銀のハード・ロックもいいけど、たまにはギラギラしたハード・ロックもね!重厚だけどポップでキャッチーなハード・ロック作品を集めてみました。
キャッチーなメロディが詰っているのに、レコード屋では長らく床置きの100円コーナーで憂き目に会い続けた愛すべき作品達をピックアップ!
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英国ハード緩急自在(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
歌心あるハードロックでありながら、いくらでも深読みできてしまうサウンド・デザインが魅力です。75年のセカンド作にあたります。このグループがブレイクしなかったのが今となっては不思議。ハードな畳み掛けのほかに、カントリー風味の決めをもっているところが彼らの強みであります。5 Dear Diary はミスター・ビッグの「To Be With You」を思いおこさせる佳曲です。ミック・ダヴェンポートのギターが全体をリードするのですが、初期のブライアン・メイの音色に似ているような。プロデュースがジョン・アンソニーでクイーンの音作りを持ってきたのかもしれません。
8 R.S.D. がベスト・トラックだと思います。アコギ弾き語りに始まって「What Is and What Should Never Be」に似たリフとともにハードロックになだれこんでいきます。あとこのCDのメリットは、彼らのライブ「Live Cutz」の大部分を収録しているところ。同曲も演奏されていまして手に汗握ります。16 Knife Edge では、もうこれで終わりなのかと残念な気がするくらいです。