FONOCAL2729(FONOCAL) 【2023年発売CD】
現アルゼンチンを代表するシンフォ・バンドの23年スタジオ・アルバム!もはやNEXUS節と言える、キーボードを軸とする壮大にして哀愁にも富んだシンフォニック・サウンドを、本作でもたっぷりと味わわせてくれますよ〜。
現アルゼンチンを代表するシンフォニック・ロック・バンドが放った23年スタジオ・アルバム。アグレッシヴに疾走するリズム・セクション、緊張を煽るスリリングなピアノ、分厚く荘厳に鳴り響くシンセ、哀愁を担うオルガンとギターらが壮大に織り上げるシンフォニック・アンサンブルは、いつもながら圧倒的な映像喚起力を誇っています。そんな演奏にどこか哀感を秘めた美声を乗せる女性ヴォーカルも素晴らしい。中核を担うキーボーディストLalo Huberによる、Keith EmersonとRick Wakemanを合わせたようなフレーズセンスのシンセ・ソロも全編冴え渡っています。キーボード・シンフォ・ファンはとにかく要チェックですよ〜!
現アルゼンチンを代表するシンフォニック・ロック・バンド、自国のレジェンド・グループCRUCISのカバーを含む20年スタジオ・ライヴを収録、23年リリース
2,390円(税込2,629円)
アンデスの民族楽器ケーナとヘヴィー・シンフォ・プログレが融合!「ナスカの地上絵」をコンセプトにしたペルーのバンドによる23年作!
2,390円(税込2,629円)
DISTANT MANTRA/GETAWAY TO THE ABYSS
ポーランドの女性ヴォーカル・プログレッシヴ・ロック・バンドの23年作。ポスト・ロックのセンスが爆発した快作!
2,390円(税込2,629円)
名盤『タルカス』から出発、EL&P影響下のアグレッシヴなキーボード・プログレ選!
キーボード・プログレの金字塔『タルカス』を出発点に、ELP影響下のアグレッシヴなキーボード・プログレを探求!
ジャケットにたった「1本の木」を描いただけでも、バンドの音楽性に応じて色々な違いや独特の趣が見えてきます。今回はそんな「1本の木」ジャケットの新鋭プログレ作品を見てまいりたいと思います。
アルゼンチンが誇るシンフォ・グループの5年ぶりとなる17年作が登場☆エマーソン直系のアグレッシブなキーボードがうねり、哀愁と緊張感が同居するギターがメロディアスに舞う!今作でも変わらずのNEXUS節が炸裂です〜
現アルゼンチンのシンフォ代表格、自国の名バンドCRUCISのカバー4曲を含む20年スタジオ・ライヴを収録。オルガン主体だったオリジナルのキーボード・パートを、オルガン/ハープシコード/シンセも多用しNEXUS流に聴かせるCRUCISカバー、素晴らしくハマっていてお見事!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
現アルゼンチンのシンフォ代表格、自国の名バンドCRUCISのカバー4曲を含む20年スタジオ・ライヴを収録。オルガン主体だったオリジナルのキーボード・パートを、オルガン/ハープシコード/シンセも多用しNEXUS流に聴かせるCRUCISカバー、素晴らしくハマっていてお見事!
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正統派シンフォと呼ぶに相応しい(0 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
アルゼンチンを(南米を)代表するシンフォ・バンドNEXUSの6年ぶりとなる新作。
NEXUSはあまり聴いてこなかったのですが、これは良いです!
1曲は4〜5分でコンパクトにまとまっていますが、冒頭からドラマティックな始まり方で正統派シンフォと呼ぶに相応しい内容になっています。
インスト曲とヴォーカル曲のバランスも良く、すっと入って来るメロディに女性ヴォーカリストROXANA TRUCCOLOの伸びやかな美声。
そして、プログレ然としたシンセやオルガン、クラシカルな音色のピアノも印象に残ります。
ギターには少しスティーヴ・ハウぽさもあり、EL&PにYESのきらびやかさがプラスされたようなサウンドとでも表現すれば良いのでしょうか!?
きっと、女性ヴォーカル・ファン、キーボード・ファンにはど真ん中のストライクだと思います。