LCCD901264O(LINE) 【93年発売CD】
この曲、木漏れ日フォークの決定版と言ってオーケーですよね?ニール・ヤングやジョージ・ハリスンやヘロンのファンの僕としては、グッときっぱなしです。
Ian Matthews率いる英フォーク・ロック・グループ。70年にリリースされたラスト・アルバムとなった3rd。米フォーク・ロックへの憧れが感じられる朗らかなアンサンブルとは対照的な、英国的陰影に富んだMatthewsのヴォーカル&メロディ。そのコントラストがこのグループの持ち味。カバー曲も相変わらずセンス良く、Neil Youngの「Tell Me Why」や、WILDWEEDSの「And When She Smiles」は絶品の出来映え。Heronなど、木漏れ日フォーク・ロックが好みの方は、間違いなく気に入る作品です。スリップ・ケース付。
ROY BUCHANAN/THAT'S WHAT I AM HERE FOR and RESCUE ME
テレキャスターの名手として知られる天才ブルース・ギタリスト、73/74年作。
1,040円(税込1,144円)
英国的でメランコリックなメロディと、フォーク・ロックからドリーミー・フォークまで色彩豊かなアンサンブル、名作です
72年作、これぞブリティッシュ木漏れ日フォーク・ロックといえる愛すべき傑作!
「グラスゴーのポール・マッカートニー」Gerry Raffertyによる英フォーク・ポップ・デュオ、73年作
カケレコスタッフの日々是ロック:7/11 HERON好きにおすすめの木漏れ日英フォーク・ロックを探求!
直近で入荷した注目のタイトルや売れ筋の人気タイトルの新品CDをメインに、日替わりでスタッフがおすすめの作品をピックアップ!
エルトン・ジョンの3rdから辿る、英国的カントリー・ロック特集
カントリー・ミュージックに魅せられた、英国ミュージシャンの作品を聴いてまいります!
【タイトル追加】秋にぴったりの大英帝国フォーキー・ポップ特集☆
深まる秋の季節を穏やかに彩ってくれる大英帝国ポップをセレクト。
春のポカポカとした一日にのんびりと浸りたい、そんな「木漏れ日フォーク・ロック」を、英米を中心に、ユーロからもセレクトしてみましょう。
フェアポート・コンヴェンションの初代ヴォーカリストであり、ソロやバンドで米ウェストコースト・ロック憧憬の愛すべき名作を残し、今も活動を続ける名SSW、イアン・マシューズをピックアップ。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。