最小単位だからこそ各楽器が最大級にぶつかり合うハード・ロック・トリオ、通称「パワー・トリオ」。そんなトリオ編成による名盤をピックアップ!
ジミヘンよ、永遠なれ〜彼の魂を継ぐフォロワー・ギタリスト特集〜
ジミヘンの命日にちなんで、彼の魂を受け継ぐ世界のフォロワー・ギタリスト&グループの作品をピックアップいたしました。
「ニッチ&ディープな68年産アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
1968年にリリースされた、ニッチ&ディープな作品をピックアップいたしました!
「私の1968年ベストアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ロックが最も熱かった時代の一つと言える、今からちょうど50年前1968年にリリースされた作品にフォーカス。カケレコ・スタッフが愛聴する68年作品を取り上げてまいりたいと思います。
10分を超えるロック・ソングTOP10-海外サイトLISTVRSE発表
海外サイトLISTVRSEが選んだ10分を超えるロック・ソングTOP10をピックアップ!
【アートワークが素晴らしいアルバムTOP10】-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK選
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが選んだ素晴らしいアートワークのジャケット10作品とは?!
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の【JIMI HENDRIXのTOP10ソング】
ロック史に輝くJIMI HENDRIXの名曲の中からTOP10をご紹介いたします☆
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、68年ニューヨークはクイーン・シンガー・ボウルでのライヴ映像
ロック界伝説のギターヒーロー、ジミ・ヘンドリックス率いるジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの、68年ニューヨークはクイーンズ・シンガー・ボウルでのライヴ映像が紹介されていますので、シェアいたしましょう。
ビート・ブーム、サイケデリック革命、シンプルなバンド演奏へと回帰したブルース・ロック・ブームを経て、テクノロジーの発達とともに60年代末にいよいよ花開いた「ブリティッシュ・ハード・ロック」!胎動の67年からメジャーシーンを席巻した70年まで、年代を追って英ハード・ロックの名作をピックアップしながら、英ハードの進化と深化を探ってまいります。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 3枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
「サイケ・ムーヴメントにおける表現欲増大=インプロビゼーション」と「アンプの進化による音のラウド化」の2つが重なってハードロックが生まれたとすると、その元祖と言えるのがこの天才ギタリストによるグループですね!え、もう経験したって?
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「サイケ・ムーヴメントにおける表現欲増大=インプロビゼーション」と「アンプの進化による音のラウド化」の2つが重なってハードロックが生まれたとすると、その元祖と言えるのがこの天才ギタリストによるグループですね!え、もう経験したって?
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「サイケ・ムーヴメントにおける表現欲増大=インプロビゼーション」と「アンプの進化による音のラウド化」の2つが重なってハードロックが生まれたとすると、その元祖と言えるのがこの天才ギタリストによるグループですね!え、もう経験したって?
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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ブート以外のライブは全部買う主義(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
わたしにとってジミ・ヘンドリックスは、聴くことより所有することに目的が移っているのです。アトランタ・ポップ・フェスティバルは、70年7月4日でした。この年の4月から「クライ・オブ・ラブ・ツアー」という大規模なライブ興業が打たれ、LAフォーラム、バークレー、ニューヨーク・ポップ、マウイ島がこのツアーに含まれています。ハワイに渡る直前がアトランタです。総じてこのツアーの評判はかんばしくありません。エクスペリエンスのスリリングな演奏を期待するユーザーに対して、気の抜けた演奏が多々あったからです。アトランタは、かつて「ステージズ」という4枚組ボックスのCDの1枚(11曲収録)としてリリースされた経緯があります。録音テープの欠損により完全版ではありませんでした。これは、執念の修復作業ののち、2015年に発表されたCDです。
で、わたしが喜んで聴いたかと言えば…残念ながらそうでもありませんでした。バークレーのセカンド・ショウとか、ウインターランドとか、69年のストックホルムとか、わたしの好きなライブに比べたら、という意味です。ヘンドリックスを知らない人からしたら、何の話をしているかわからないと思います。でももはや、ヘンドリックスのライブが出ると聞けば買わざるを得ないし、かといって十分聴くでもない、というのが、ヘンドリックス・ユーザーの現在の姿だと思っているのです。今月LAフォーラムが出ます。これもわたしはすでに2バージョン所有しておりますが、買わざるを得ません。買わないでおくと後悔しますから。2022.11.04