愛すべきメロディアスな佳曲「SYLVIA」、ロマンティックでエレガントな「FOCUS III」、圧巻のテクニックを見せつける大曲「ANONYMUS II」など代表曲を多数収録した72年作
1,090円(税込1,199円)
90年代以降にプログレ新鋭シーンが盛り上がり、00年代に入っても注目の作品が続々とリリースされています。その勢い衰えず、次々と優れたプログレ新譜が届く2014年。入荷した注目作をピックアップいたしましょう。
「クラシックの日」にちなんで、クラシック名曲をモチーフにした作品を中古棚よりピックアップ!
ダッチ・プログレ特集 〜商業の合理主義とプロテスタンティズムの敬虔主義が息づくオランダ生まれのプログレ名品選
オランダならではの端正でいて素朴な人情味にも溢れたメロディアスなプログレッシヴ・ロック名作をセレクトいたしましょう。フォーカスの他にも愛すべきグループがたくさん居ますね。
今回は、プログレ史上に残るべき名ライヴ・アルバムにフォーカスしてまいりますよ♪
【12/18タイトル更新】気になるあのアーティストを一気聴き!アーティスト別BOXセット特集☆
気になるアーティストの作品群をまとめて堪能したい?ならボックスセットで一気聴きがオススメ☆
夏、秋、冬とお送りしてきた季節別プログレセレクション。今回は、春を感じさせるプログレ作品をセレクションしてまいりますよ。
ユーロ・辺境国のプログレ名男性ヴォーカルをピックアップ!
ヤン・アッカーマン来日公演@ビルボードライブ東京(10/28) ライヴレポート
10月28日に六本木のビルボードライブ東京で行われたヤン・アッカーマンの来日公演に行ってまいりました!
FOCUSの74年作『HAMBURGER CONCERTO』を特集 - 【ユーロロック周遊日記】
一日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。本日は、オランダが世界に誇る名プログレバンド、フォーカスの74年作『HAMBURGAR CONCERTO』をご紹介いたしましょう。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さい破れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に折れあり
オランダのプログレッシヴ・ロックバンドFocusの2作目です。キーボーディスト兼ヴォーカリストのThijs Van LeerとギタリストのJan Akkermanがバンドの顔なわけですが、ヨーデルを取り込
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
オランダのプログレッシヴ・ロックバンドFocusの2作目です。キーボーディスト兼ヴォーカリストのThijs Van LeerとギタリストのJan Akkermanがバンドの顔なわけですが、ヨーデルを取り込
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 解説に若干黄ばみあり、側面部に色褪せあり、情報記載シールなし
オランダのみならずユーロを代表するプログレ・バンド、72年作3rd。変拍子を織り交ぜた切れ味鋭いリズムを土台に、フルートが躍動感いっぱいにエネルギッシュに吹き飛ばし、ハモンド・
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に若干黄ばみあり、側面部に色褪せあり
FOCUSの中ではこれを最高傑作に挙げる人も少なくないのでは?馬鹿テク&狂気じみた怒涛の速度で繰り広げられる「Hocus Pocus」はもう凄すぎて笑うしかありません。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
FOCUSの中ではこれを最高傑作に挙げる人も少なくないのでは?馬鹿テク&狂気じみた怒涛の速度で繰り広げられる「Hocus Pocus」はもう凄すぎて笑うしかありません。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
FOCUSの中ではこれを最高傑作に挙げる人も少なくないのでは?馬鹿テク&狂気じみた怒涛の速度で繰り広げられる「Hocus Pocus」はもう凄すぎて笑うしかありません。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 解説に若干黄ばみあり
荘厳なバロック様式と優雅でキャッチーなメロディセンス、おなじみのヨーデルも活躍!20分に及ぶ大曲を含み、彼らの円熟した魅力を堪能できる74年作4th。
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フォーカス、故郷に帰る(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
らりぱっぱ、という奇妙なスキャットと、アケルマンの弾きまくりがなくて、小品集の印象を与えるレコードです。わたしたちは妙にフォーカスをプログレ神のように崇めてしまって、逆にこのようなライト感覚な音を低く語る傾向があると思います。それは勝手な話で、彼らは最初からロック全体をリードしようと音づくりしていたわけではありません。本来はこのレコードのようなインスト・フュージョンがやりたかったのだと思っています。成熟と捉えるのがフォーカスを射ているのではないですか。ベルト・ルイテルのファンク、ジャズ好きが高じているレコードでもあります。「マザー・フォーカス」「ベニー・ヘルダー」「フォーカスIV」が美しいです。
たかみひろし氏が、フォーカスとPFMがわが国に先に伝わった理由を、米国市場で成功したからだと看破していました。それは確かに言えます。わが国の洋楽市場は小さくて、クイーンやチープ・トリックをメジャーに育てた例は例外にあたります。フォーカスを育てたのはマイク・バーノンの功績です。この盤はオランダの制作人が監修していて、彼らが地に足をつけたレコードとも言えそうです。2025.07.03