「除湿アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
雨季のジメっとした空気を吹き飛ばしてくれるような作品を取り上げてまいります。
「秋のドライブに聴きたいアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
秋晴れの下をドライブする時にピッタリの、ゴキゲンなアルバムをご紹介していきます!
サザン・ロックのTOP10ソング -米音楽サイトUltimate Classic Rock選
米音楽サイトUltimate Classic Rockが選んだサザン・ロックの曲TOP10! あえて「Free Bird」は外したそうです。では1位は??
カントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50選
米音楽サイトROLLING STONEが選んだカントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50作
【LYNYRD SKYNYRD TOP10ソング】-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
サザン・ロックを代表するバンドTOP10ソングをご紹介いたします。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干カビあり
彼らの代表曲にして、サザン・ロックを象徴するナンバーとも言うべき「Sweet Home Alabama」を収録した名盤2nd!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり、ケースに黄ばみあり
0602498334003(GEFFEN)
デジパック仕様、2枚組、CD+DVD、スリップケース付仕様、ボーナス・トラック6曲、DVD入力方式・リージョン記載なし
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ CDは傷あり・DVDは無傷〜傷少なめ、スリップケースに黄ばみ・スレあり、色褪せあり
0602498334003(GEFFEN)
デジパック仕様、2枚組、CD+DVD、スリップケース付仕様、ボーナス・トラック6曲、DVD入力方式・リージョン記載なし
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
0881126572(MCA)
25TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION、スリップケース付デジパック仕様、2枚組、デジタル・リマスター&リミックス
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干黄ばみあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
0881126572(MCA)
25TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION、スリップケース付デジパック仕様、2枚組、デジタル・リマスター&リミックス
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースにヨレあり
UICY1094/5
デジパック仕様、2枚組、スリップケース付仕様、デラックス・エディション、24ビット・デジタル・リマスター、直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価3495+税
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は傷あり、スリップケース無し、若干カビあり、その他は状態良好です
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビ・黄ばみあり、解説に折れあり
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南部好きにはわかる世界(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ニール・ヤングが南部の人種差別を曲にしたとき、レーナード・スキナードがヤングに抗議の返し歌をしたことがあります。「スイート・ホーム・アラバマ」がその曲ですが、曲の中で「ブーブーブー」と言われてしまうのだから相当なものです。要するに南部のことにキタの奴らは口を出すな、と。まるで反社会的組織みたいなものですけれど、南部至上主義が極致に達したのがレーナードの2009年作。わたしはこれを聴いたとき、とても衝撃を受け、しばらくこれしか聴けなくなりました。
みなさんご承知のとおり、レーナードのリーダーは例の航空機事故で無くなっています。21世紀のレーナードを引っ張っていたのは、バン・ザント兄弟の末弟である、ジョニー・バン・ザントです。非常に男らしい歌い口であると同時に南部の誇りを隠さない人です。「神と銃」は、信仰・連帯と独立独歩という南部の価値観をストレートに表現したもの。曲はひなびたカントリー調から始まり、徐々にドラマチックに展開し、怒涛のロックンロール演歌になります。わたしは最初聴いたとき、涙をこらえるのに必死になりました。全然南部出身ではないのに。
残念なことにレーナードは、この後もどんどん創設メンバーを失っていき、現在は開店休業状態にあるようです。ジョニー・バン・ザントもソロでツアーしているようですし。今のところ彼らの最後の輝きといったところでしょう。エモーション系ハードロックが好きな人はぜひ。