ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したリーダー・グループ、69年作1st
2,090円(税込2,299円)
MOTT THE HOOPLE/ALL THE YOUNG DUDES
デヴィッド・ボウイ提供の代表曲「All The Young Dude(すべての若き野郎ども)」収録の72年作
590円(税込649円)
69年にVertigoレーベルよりリリースされたデビュー作、エグみたっぷりのアンダーグラウンド・ブリティッシュ・ロック名作!
1,760円(税込1,936円)
66年発表、リアル・モッズの金字塔的1st!
スティーヴ・マリオット&ピーター・フランプトンを中心とする英ハード・ロック・グループ、69年デビュー作!
叙情性溢れるブリティッシュ・ロック名バンド、69年作
「ハード・ロック・バンド」第二期パープルの幕開けを告げた70年作
70年作、ごりごりと押しまくるギターリフがカッコ良すぎる、ブリティッシュ・ハードの名作!
奇才ロイ・ウッド率いる英ポップ・バンド、70年2nd!
若きグレン・ヒューズ在籍のグループ、70年作2nd、HMの源流の一つとも評価されるスケール大きな名作!
英国ハード・ロック・シーンを代表する名グループ、記念すべき70年作1st
激渋キーフジャケも印象深い、叙情的かつ骨太なブリティッシュ・ハードの名作、Vertigoよりリリースの70年作1st
70年2月14日、THE WHO最盛期の瞬間を捉えたリーズ大学での名演!
いぶし銀の名ギタリストZal Cleminsonのプレイが冴え渡る、英ハード・ロック屈指の名作!71年発表
発売後すぐに回収となった幻のライヴ盤、ジミー・ペイジ弾きまくり!
「GET BACK」セッションが空中分解し、バラバラになってしまったビートルズ。「昔のように結束して作ろう」というポールの呼びかけに応じ、メンバーみんなが「ビートルズ最後」を意識しながら録音された悲壮感と感動が渦巻くラスト・レコーディング・アルバム
69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!
元YARDBIRDSのKeith RelfとJim McCartyが結成したオリジナル・ルネッサンスによる69年作1st
「胸いっぱいの愛を」「ハートブレイカー」を含む69年2ndアルバム、英米チャート1位を獲得、彼らの名を世界に知らしめた超傑作!
Bert Jansch & John Renborne、英フォークの2大巨匠が結成したグループ、69年3rd、英国トラディショナル・フォーク大傑作!
メロトロンを大々的にフィーチャーしたドラマティックな名曲「SPACE ODITY」収録、69年2nd
69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、レイト60s英国ロックとしても屈指の傑作!
鬼才Manfred Mannがプログレを志向して結成した第2のリーダー・バンド、サックスやフルートが活躍するジャズ・ロック・サウンド、69年1st!
70年発表、プログレと言えばこのジャケ!A面の大作、B面の小曲集ともに美しく気品ある佇まいの名曲で固められた傑作
ファンキーで先鋭的なサウンドを聴かせたCBS期の最高傑作、69年作
ちょうど40年前の1973年7月にリリースされたモット・ザ・フープルの6th『MOTT 革命』をピックアップ
ちょうど40年前の1973年7月にリリースされたモット・ザ・フープルの6th『MOTT 革命』をピックアップいたしましょう。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、若干スレあり、ジャケットの裏面に丸い痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕あり、若干折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤中央部に汚れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 黄ばみあり、側面部に色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡(小さい破れ)あり、経年変化あり
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もっと聴け、モットを聴け(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
モットと言えば、バッド・カンパニーの前身と思っているわたしは少数派でしょう。アイランド・レーベルの話から始めます。トラフィック、スプーキー・トゥース、フリーと、筋の通ったレーベル・カラーを感じさせたのがこの時期。米国南部から強い影響を受けているこの3グループは倦怠感、疲労感を漂わせることに共通項がありました。フープルもボブ・ディランそっくりのイアン・ハンターが歌うパートではそれを強く感じます。ところがどうもバックのメンバーとハンターの趣味はずれていたんじゃないか、というのがわたしの考えなのです。
「バックスライディング・フィアレスリー」は、ロック殿堂に入れてもいい名曲です。アコースティック・ギター、ピアノ、ハモンドを重ねた重厚なアンサンブルに、ハンターの「滅びの美学」。身に沁みる曲です。でもB面の「ロックンロール・クイーン」になると、ミック・ラルフスのファズ・ギターが主役になり、やんちゃな高校生バンドという雰囲気。ラルフスは上手いギタリストと言われることがない可哀想な人です。けれど、ダウンストロークのリフ、といい拙いソロと言い、色気があるんですね。どうもラルフスのロックンロール路線になると、ハンターは引っ込んでしまったようです。
ラルフスやメンバーたちとイアン・ハンターは10歳違い。ハンターがボブ・ディランやルー・リードに近い歌い方をするのを他のメンバーは理解できなかったふしがあります。冒頭の「ユー・リアリー・ガット・ミー」がインストですから。2022.03.23