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ニュー・ドーン

ガリアード

OTCD4310(

直輸入盤、帯付仕様、解説元からあったか不明、デジタル・リマスター、定価2,400+税。

評価:30 1件のレビュー

ジャジーなブラスにメロウなアコースティック・サウンド、そこにシタールが加わると?ジャズ・ロックというカテゴライズを超えて聴いて欲しい英ロックの名盤!

英国的な叙情性溢れるブラス・ロックの名盤、70年作

70年にDERAMレーベルよりリリースされた2ndアルバム。基本的には前作の延長線上にあるサウンドですが、ブラス・ロック的な楽曲ではよりタイトに、アコースティックな楽曲ではよりメロウに、各楽曲毎の色が明確になった印象です。シタール、フルート、アコーディオンなどの使用で、アレンジも多彩になっています。シタールとフルートがメロウな旋律を奏でる2曲目は、英国フォーク・ロック・ファン必聴の名曲!

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レビュー一覧

評価:3 さすがデラム・ノバ・レーベルの録音はしっかりしている(2 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

キング・クリムゾンにおけるメル・コリンズや、マクソフォーネにおけるフレンチ・ホルン(この楽器の音を出すのは難しいんだそうです)を抜いてしまったら、バンドの音が成り立ちません。でも、それらの音をブラス・ロックとは言わない。なぜなんだろう…。ブラス・ロックと言ったら、チェイスかシカゴで、英国ならロー・マテリアルかイフ。キーフ・ハートレーのところにいたライル・ジェンキンズ(サックス)らが結成したガリアードは、ブラス隊5人を擁する大所帯バンドです。なんとメンバー11人。

ロックとブラスの相性は、あまり良いとは言えないでしょう。どうしてもメイン楽器であるギターとぶつかるからです。ガリアードの音は、ブラスを上手に使いつつも、英国トラッドやR&Bの要素を取り入れた素朴なメロディが売りだと思います。そのへんの「歌心」が、実はキモかもしれません。チェイスみたいな強迫的なブラスではなく、牧歌的です。

「アスク・フォー・ナッシング」では、えんえんシタールが弾かれます。奏者はリーダー格のリチャード・パンネルです。フルートとの掛け合いが聴きどころ。ただどうしても曲の印象が残りません。ファースト作では、舞曲の楽しさがあったのに、セカンドでは薄味になっています。2022.03.17

ナイスレビューですね!