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LOCANDA DELLE FATE

MMP140(MELLOW) 【93年発売CD】

評価:30 1件のレビュー

イタリアン・シンフォの最高峰グループ、1stからの6曲と未発表曲1曲を演奏した77年ライヴ音源

77年リリースの傑作「妖精」リリース後に行われたスタジオ・ライヴ音源。「妖精」から、「ひとときの静寂」を演っていないのが残念ですが、それ以外の曲はすべて演奏しています。聴き所は、アルバム未収の「La Giostra」。胸を打つ叙情性溢れるメロディー、流れるようなピアノ、リリカルなフルート、泣きのツボを刺激するドラマチックな展開など、未発表であることが不思議なくらいのクオリティを誇る名曲。

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  • これは驚きました!イタリアン・シンフォの最高峰バンドによる2012年作、1曲目を聴いて心躍らないプログレ・ファンは居ないと断言!

    ケースツメの形状により、側面からのジャケへのツメくい込みがある場合がございます。ご了承ください。

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  • LUCCIOLE PER SEMPRE

    LOCANDA DELLE FATE

    AMS295(AMS

    廃盤、CD+DVDの2枚組、ブックレット一体型7インチサイズペーパーケース仕様、再生方式・リージョン記載なし

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    ブックレットは本体から外れています

    イタリアン・シンフォの最高峰バンド、74/77/16-17年の未発表音源やクリップ映像などをまとめたCD+DVD、18年リリース

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  • FORSE LE LUCCIOLE NON SI AMANO PIU

    LOCANDA DELLE FATE

    VMLP166(VINYL MAGIC

    LP(アナログ盤)、Clear Green Coloured Vinyl

    イタリアン・シンフォニック・ロックの頂点に君臨する名盤中の名盤、77年作

    最初は完璧なシンフォニック・ロックを披露する1曲目に耳を奪われるけど、ダンディなヴォーカルが登場する以降の曲もイタリア叙情がほとばしっていて堪らん...。Wギター&Wキーボードの分厚く安定感のあるアンサンブルも素晴らしい、伊シンフォの決定版ですね!

  • イタリアン・シンフォニック・ロックの頂点に君臨する名盤中の名盤、77年作

    最初は完璧なシンフォニック・ロックを披露する1曲目に耳を奪われるけど、ダンディなヴォーカルが登場する以降の曲もイタリア叙情がほとばしっていて堪らん...。Wギター&Wキーボードの分厚く安定感のあるアンサンブルも素晴らしい、伊シンフォの決定版ですね!

  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    折れあり、ケースツメ跡あり

    イタリアン・シンフォニック・ロックの頂点に君臨する名盤中の名盤、77年作

    最初は完璧なシンフォニック・ロックを披露する1曲目に耳を奪われるけど、ダンディなヴォーカルが登場する以降の曲もイタリア叙情がほとばしっていて堪らん...。Wギター&Wキーボードの分厚く安定感のあるアンサンブルも素晴らしい、伊シンフォの決定版ですね!

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レビュー一覧

評価:3 発掘音源(2 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

77年の国内ツアーから収録されています。イタリアの構成主義ロックの盛りを過ぎた76年に唯一作を発表、このライブはその作品の各曲を演奏しております。残念なことにアルバムで強烈な印象を残すインスト曲A Volte Un Istante Di Quieteは、演奏されていません。代わりにLa Giostra が、アルバム未収録。発売された90年代には、音が悪くてがっかりした印象がありましたが、改めて聞き直すとそれなりに当時の空気を再現しており、これはこれで貴重だと思うようになりました。

マクソフォーネと同様、往年のメンバーが再結成し、2012年現在はツアーをこなしているようです。聴衆はおそらく新作を期待するより、唯一作の思い出にひたりたい人が大部分でしょう。抒情性と切り替えの速さの両立はこのグループ特有のものです。高い演奏力と屹立するボーカリストは、レオナルド・サッソ。少しダミ声交じりに歌い上げるスタイルは、不良中年のオペラのようです。

ナイスレビューですね!